5月5日（木）通所27日目(1ヶ月) 振り返り 仲間からの申し出、夜の自助会について
こんにちわ、ばやしです。
昨日は足の筋トレと、ランニング・歩くを3時間程度したので、
足のコンディションがとんでもないことになってます😂
スクワットをしたので、しょうがないんですけど笑
一昨日の振り返りです。
一昨日は祝日だったので土曜日のプログラム同様
午後から運動と、夜のミーティングをしました。
運動のプログラム前に自分をサポートしている仲間から
話したいことがあると言われ、運動の時に歩きながら内容を聞き、20分程度話し合いました。
運動の時にサポート仲間（BB）と話したこと
伝えられた内容としては２点ありました。
・遅刻について
・以前より新しく入った人に対してマウントをとる仲間がおり、その仲間との対応について
遅刻について
遅刻については、ドアtoドアで片道2時間かかります。
その際は、通所途中で
・体調が悪くなりトイレに向かい遅れた
・事前には施設に遅れる旨を電話をした
生理的な事象で悪意や常習性がないこと、
事情と経緯を説明しましたが、１点
・集団で生活しているから遅刻をしないこと
ということを言われ、私の事情を考慮する余地はありませんでした。
その人自体体調不良でよくプログラム中に寝ています。
自分は良くて、他人には厳しいという姿勢や生き方について理解ができませんでした。
後でスタッフに確認したところ、BB会議というものがあり遅刻の話題がありスタッフ側も私が遅刻する際は事前に連絡があるとフォローを入れたそうですが、それでも仲間は遅刻の件を伝えるということでした。
早く出れば対処はできるのかもしれないですが、
鉄の掟のような感じを受け、納得はしきれていませんが受け入れました。
マウントおっさんについて
ちょっとした、いざこざが2回続きました。
この人は自分より遅く入ってきた人に対して、マウントをとる悪癖を持っています。今までも、後から入所した人に対して何回も衝突を繰り返してきました。
何が起きたかと言うと、
・１つは、掃除の時に場所が重なって、違うところをやる旨を伝えたら、そういう報告は自分に入らないと言われ、イラッとしたこと
・もう１つが、プログラム終了後学んだ内容をグループででシェアする時に、マウントおっさんにどっちが先に言うか聞いたところ、聞くぐらいだったら自分が先に言えばいいと言われ、イラッとしたこと
その旨を他の仲間に相談したところ、
・話し合って気持ちを伝える
・距離を置く
・怒りの感情を利用して喧嘩する
方法があることを確認し、どうするべきか考えていました。
BB会議でもその話が上がり、
BBから私からマウントおっさんに直接話をして気持ちを伝えるように言われました。
今までは嫌なことがあっても、我慢したり、そういうことから逃げてきました。夕方声をかけて20分程度話をしました。
・不快に感じたこと、そういう言い方でなくても表現できるではないかということ
自分の気持ちを伝え、相手からも謝罪がありました。
話しかける前まで緊張して、正直その場逃げたい気持ちがありましたが、勇気を持って自分から話しかけ、和解することができました。
また、大きな経験を積めました。
夜の自助会のテーマ ・過去の自分・今の自分・未来の自分
過去の自分
他人軸に支配され、自分の人生よりも他人のために生きてきた。
母親から、自己犠牲、奉公することが正しいことなんだと思い込んでいた。
それが間違っていたことに気がついた。
綺麗事を抜きにして一番大切なのは自分である。
自分を愛せない人は、人を愛せない。
自分を信じていない人は、人を信じられない。
母親からは、夫婦喧嘩悪口暴言虐待ゴミ箱役ではなく
愛が欲しかった。
今の自分
自分自身と真剣に取り組み、内観し、１２ステップを利用して、より良い生き方を学び欠点を見つめ直している。
まだ仲間を信用できない自分がいる。
攻撃をされるのではないか、悪意があるのではないか、信用したら裏切られるのではないか。
そういう事実にもない被害妄想的な考えがある。
未来の自分
自分を大切に、好きになりたい。
生きづらさを回復させ、他人軸ではなく自分の人生を生き、仲間を大切にし、豊かに生きていきたい。
まとめ
自分の気持ちを相手に伝えることは、不安や恐れが出て、勇気がいる行動です。今回はそれを実際に行動に起こしました。
行動が遅くなれば遅くなるほど、相手のマウンティングもエスカレートしていったと思います。
やはり行動してよかったと思います。
これからも自分自身を１番大切にし、今後も感じたことを大切に向き合っていきます。
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