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研究さぷり001:継続する力

こんにちは,かなみんです.

アウトプットの習慣は,自分の理解を整理する上でも重要なので,

ほんとのところは欠かさず続けたいのですが,

なかなか毎日noteを書けないので,どうやってハードルを下げようか思案中です.


ウサギとカメの話は有名ですが,

いくら本気を出せば早いウサギだからといって,

余裕をかまして,休んでいると,そのうちカメに抜かされてしまいます.

仕事でも研究でも同じです.

一歩一歩の歩みは遅くても,継続して歩み続けることが大事.


何をいまさら当たり前なことを言っているんだ!と思われるかもしれませんが,

なかなか続かないからこそ,努力し続けている人との間に差が生じてきます.


私も継続のための方法を模索しなきゃと思って,

これから平日は短めのnoteを継続して書くチャレンジをしようと思います.

題して,「かなみんの研究さぷり」!!

日々の研究の中で気付いたことや,

自分では無意識に実践しているけれど,質問や悩み相談していて気付いたことなどを

出来るだけ短くまとめたいと思います.

(私が継続するためでもあり,そして読者のみなさんにも読みやすい分量で)


そんなわけで初回は,継続の重要性について.

研究には,なかなか成果が出ない時期があります.

期待している結果が出たときは喜び,

うまくいかなかったときは落ち込む,

という結果に一喜一憂してばかりいる人には,

なかなかこの成果が出ない時期は厳しい闘いです.


結果に一喜一憂しないというのも,もちろん大事なのですが,

うまくいかなくても,とにかく何か手を打ち続けるというのがポイントになってくると思います.

エジソンは何度失敗しても,「うまくいかない方法を見つけた」と言ったそうではないですか.

ビジネスにおいても,成功した人というのは,

とにかく成功するまで継続して取り組んだ人であることがほとんどです.

効率ばかりを重視して,泥臭い努力を軽視する人がいますが,

ここが,大きなトラップだと思います.

(ここで多くの人が脱落している?!)


研究は結構泥臭い部分が多く,3歩進んで2歩下がるような状況もよくあります.

そんな中で,

どれだけ継続して前進するための努力を積み重ねられるか.


見方を変えれば,

研究において,継続的な努力の重要性を理解し,行動できた人たちは,

どんなところでも活躍できるポテンシャルを持っていると言えるのではないでしょうか?


また明日も1日頑張りましょう.

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