朝活の過激化〜いったい何時からが朝なのか〜
表紙の写真は「アムステルダムの夜明け」。
習慣化している早起きも、数々のアクションを付加しているうちに段々と時間がなくなり、やりたいことをやるためには「もっと早起きする」という悪循環なのか好循環なのか、の状況です。
1.これまでの朝のルーティンと課題
4:30起床 ~モーニングページ作業 5:00 ウォーキング
5:30 シャワー、入浴 5:45 身支度、出勤準備 6:10出発
始業が7時半で通勤に45分はかかるので、出発時間はこれがリミットです。
朝時間を充実させるためには、手帳タイムもこれに入れていきたいわけですが、モーニングページの記載はどうしても30分はかかります。
30分かかるというより、もっと書きたいけど30分で終えないとトレーニング時間がとれないわけです。
最近は、外も暗く、気温も下がりましたので、ウォーキングは安全を考えて近所の24時間ジムのランニングマシンを使っています。
これはこれで、ウォーキングよりも時間管理が容易なのでありだと思います。適正な室温で運動できることは体にもいいのではないかと思います。
そこで、苦肉の策で決めたのが、「起床時間を1時間早める」ということでした。
そうなると、起床が3:30分ということになります。こうなると早朝というより深夜ではないでしょうか(笑)。
2.そして今週から3時半起床を開始
スマホのアラームを3時半にセット。
月曜日から、それで目覚めてはいます。
決めたことでも、朝の活動については、眠気とサボり気との闘いであることはいうまでもありません。
特にこの冬場とあっては、「もう10分だけ」という誘惑が詰め寄ってきます。
そこを断ち切り起床。ベッドから出てデスクのライトを点灯、chromebook起動しYouTubeでスタバミュージックを流します。
都心では、24時間スタバとかあるのでしょうか。
これ、すごくいいです。月ごとに音楽のラインアップが変わります。今から12月が楽しみです。
3.今日やってみた「朝遊び」全万年筆の筆調べ
モーニングページには、まずお気に入りの筆記具とノート(良質な紙)が必須と言われています。
私は、お気に入りの万年筆をその日の気分に合わせていろいろ使って楽しんでいます。
今朝のモーニングページは、たった1本持っている高級万年筆「ペリカンスーベレーン」。
なんというか、やはりスーベレーンは違います。
「思考内容を筆記するという行為の前に自然にペンが紙の上を走っている」
そんな感覚で文章が書けます。
そして、下の写真が手持ちの万年筆ほぼすべて。
これまで会社置きしていたものも、やはり平等に使ってあげないとな、ということで、これまたお気に入りの緑の皮のペンケースに収めてみました。
万年筆、書き調べ。なんて楽しいひと時でしょう。
これが、朝の4時前にやれるなんて、とても幸せな贅沢な時間です。
誰かが見たら、ただのアホかもしれませんが。
4.45分間のトレーニング
そして、4時45分から自宅を車で出て500m先の24時間ジムへ。
驚きは、5時前なのにすでに4台の車がありました。
気づいたのですが、この時間のジムに来る車は、だいたいが、レクサス、ビーエム、ベンツという高級車が多いです。
おそらく、会社経営者の方々なのではないでしょうか。
エグゼクティブと言われる方々は、一様に「早起き」で「体を鍛えている」って本当ですね。
今日は、15分のストレッチ。30分のスロージョギングに取り組みました。
ウォーキングよりもスロージョギングが運動効率が倍違うと聞いたのでフォームから勉強しています。
5.そして帰宅、シャワー後に読書。
気分を変えて、ボディソープをちょっといいものに新調しました。
そんな些細な変化が朝活を継続させるコツなんだと思います。
シャワー後、身支度しても少し時間があったので読書を。
ちょうど、図解でおなじみの久恒啓一氏の「50歳からの人生戦略は図で考える」を読んでいます。
私も今春にキャリアチェンジしたばかりなので共感することが多くて面白いです。
書中に出てくる「人生俯瞰図」は自分のものを是非作成してみたいと思います。
この書籍については、別で記事に書きたいと思います。
6.この後の朝活スケジュール
3:30起床~モーニングページ、読書 4時30分~ジムトレーニング
5:30~シャワー身支度 6:10~通勤
このように変更したいと思います。
3:30からの未知の、誰にも邪魔されない時間。
屋外にいたいと気がしないでもないですが。
記事の題名とはかなり違った内容になりましたが、まあよしとしましょう。