#32 今日を楽しむ猫語録
yesterday's learning
〜 どこでも、いつでも学べる 〜
16:00 整体療術院編
1年ぶりにかかりつけの先生のもとへ💨
1時間半の施術を終えて、
「心」と「カラダ」が満足している。
やっぱりわたしには「先生」しかいないのです。
2024年からは、
また毎月逢いにいけるのでウキウキしています。
20年以上通っているかかりつけの整体療術院の
信頼している先生。お休みが合わなくて約1年ほど通えなくなっていました。
あまりにも凝りがひどくて、
「先生に申し訳ないなぁ」
「どうしよう・・・」
と思っていましたが、
2ヶ月前から週に2回、仕事帰りに鍼灸をメインとしている整骨院に通い始めていました。
残念ながら、まったく気持ちがよくありません。
受付の接遇も綺麗な言葉「トーキングマニュアル」であっても、業務的で淡々としていている。
人数をこなして回すという対応や目をみて会話をすることもないという寂しさを感じる。
「保険」だから仕方がないですよね。
「担当制」ではないため、毎回術者も変わります。
「保険」であっても、「リピーター」になりづらい。
そんなことを頭の中で考えながら、数回通っていた。
では、
「自費」なら担当制になるのかと確認すると、自費なら指名ができますとのこと。
それでは、「お気に入りの術者」を探そうと2ヶ月チャレンジをしました。
担当が毎回変わるので、いろいろな「知識」や「技術」を「体感」することができます。
技術の差やコミュニケーション能力の差も比較対象があり、とてもお勉強になります。
しかしながら、
それぞれの術者のインタビューやコンサルテーションもマニュアルで説明する方。経験値豊かで自論で説明する方。どの方も個性がありわたしにとっては、新しい情報も多く学ぶことも多いのですが、「なぜか?」腑に落ちることがなく「自費」を受けたいという気がまったくしませんでした。
「保険」の施術を受けてこの程度なら、「自費にしても変わらないだろうなぁ」と思い年内で通院を辞めました。
「保険」や「自費」というカテゴリーで分ける前に、
所詮「人」なのだと改めてコミュニケーションの大切さを感じました。
そして、
わたしは相手の「要望」をきちんと受け止めて、誠意を持って対応をすることを「保険」「自費」問わず「実践」していきたいと思いました。
ただし、
その範囲でできることと、できないことを明確に「伝えること」が大切ですね。
過去通われていたリピーターの方が中断している理由も「なぜ?」未来院になったのかは、対話をしてみないとわかりませんね。
未来院の方は他では満足していない方も多いはずです。
いつでも戻って来れるように、体制は整えておきたいですね。
2024年1月26日(金) 晴れ