☆うつぬけ日記064☆
最近よくYouTubeで懐メロ集みたいのを視聴してます。
だいたい90年代〜00年代あたりを視聴しておりまして、「わあ、懐かしいなあ〜」と感じながら、今はもう活動休止していたり、すでに解散しているアーティストたちを眺め、時の経つのは早いなあと思っています。
学生時代などの、当時の自身の記憶も蘇るので特に懐かしいんですよね。
又、時の経過は残酷だなあとも思います。
若い売れてる頃や人気絶頂期を知っているからこそ、「あの人は今」みたいな番組や再結成の話を聞くと、「○○さんも歳とったなあ…」とか「老けたなあ…」とか思ってしまう。
こればかりは仕方ないんですよね。
人間いつまでも若くはいられないんですから。
芸能人やアーティストのルックス劣化をけっこう噂する人がいるけれど、誰もが老いからは逃がれられない。
ヒアルロン酸やボトックスで不自然なほどパンパンの顔を見せられるのも、どうかと思う。
「いい歳の取り方」って、ありますからね。
ただし、逆に、未だに現役で活動している息の長いアーティストは素晴らしいし、ルックスの若々しさを保っている人は余計にすごいなとも思う。
しかし、それでいて、時代は流れるんですよね。
私はSMAPが解散し、「いいとも!」が終了したあたりから芸能界から活力が失われたような気がしておりまして、安室奈美恵さんの引退がある種のトドメを刺したと感じています。
いま頑張っている芸能人やアーティストを自分が知らないだけかもしれませんが、黄金期と呼ばれた年代はもう訪れないんだろうなあ、と思っています。
それもこれも、時代が暗いせいなのかなとも思います。90年代などはまだ景気も時代も明るかったから、各界にチカラがみなぎっているように見えていただけなのかなと。
なんだか暗い話になってしまいましたが、かつての黄金期は訪れなくとも、数年の内に明るい時代が必ず訪れるものと思っています。
いつまでも続くもんじゃないですからね、いい時も悪い時も。何らかの周期があって時代が回っているはず。
しかし、昔は良かったですね。
いい時代だったよね。
なんてね。
閲覧ありがとうございました。
かながわ