☆うつぬけ日記031☆
*取り残される不安
こんにちは、かながわです。
つい先日、同級生が妻子連れで歩いているところを見かけました。あちらはこちらに気がついていない様子。こちらから声を掛けようかと思ったのですが、それができませんでした。
奥さんとお子さんを連れて歩く彼が私には眩しすぎたし、「久しぶり!今なにやってんの?」と聞かれたら返事に困ると思ったからです。
30代半ばの仕事なし彼女なしの鬱病男
それが私の今のステータスです。私には私の人生があり歴史がありますから、他人のそれと比べて卑屈になるのはナンセンスです。
それが頭ではわかっていても感情面で割り切れない、なんとも情けないような心持ちがしたのです。これはいまの私には辛い現実で、受け止める他ないのです。それでいてやはり複雑な心境になるのです。
なんとも暗い話題になってしまいましたが、「うまくいってない、今はな」と思うことにしています。明日以降のこと、半年後のことなんて誰にもわかりませんから、未来を想い、なんとか希望を捨てずにいられる自分で在りたいと思っています。
明日は明日の風が吹くはずです。
もし今、私と似たような病状で行き詰まっている人がいらっしゃいましたら、希望を捨てず今目の前にある困難とどうにか共存してゆきましょうと言いたい。
自分だけ取り残される不安はやっかいです。
自分が悪いわけでもなく他人が悪いわけでもない。
それでいて感じる不安感はなかなか手放せない。
なにはともあれ、今は枯渇した体力と精神力を充填する他ないのですから、休養一択ですね。
うーむ!早く元気になりたい!
閲覧ありがとうございました。また明日。
かながわ
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