ジャーナリングアドバイザーは、どんなジャーナリングをしているのか
こんにちは!Kanaです。
今日はジャーナリングアドバイザーとして働くKanaは、普段どんなジャーナリングをしているのか?というテーマで書いていきたいと思います。
結論は「自由になんでも書いてる」なんですけど(笑)
今日は4パターンに分けてもう少し具体的に話したいと思います。
こんな感じかな。
1:感情整理の手伝い
これは何かモヤモヤすることとか嬉しい感情でも、自分の中に起きた感情を「一回そのまま受け取って」整理してあげてる感じ。
って感じで、言葉になってない感情を「なんとなく」で済ませないで、ちゃんと整理整頓してあげる。
2:自分の話に付き合ってあげてる
これは一つ目と似てるけど、もっとどうでもいい話も聞いてあげてるイメージ。
母親とか仲のいい友達とかに、特にオチもないし、なーんにも考えてないけどするおしゃべりみたいなイメージかな。
でも、実際は相手がいると話す時間が限られてたり、相手の機嫌を伺ったりしちゃうじゃないですか。
それがジャーナリングではいくらでも付き合ってくれるので、感情だけじゃなく、今日あった〇〇のことをずっと考えちゃうんだけどなんでなんだろうね・・・とか、本当くだらない話もだらだらする。
だんだん書くのが疲れたりくだらないなって思ったらやめたり、書けてスッキリしたわ!ってなることも多いかな。
3:それ本当?ってツッコミを入れてる
ノートを書いていても、
「あれ?これ自分の言葉かな?」と思うことや、
「〇〇さんに言われたことが正しくて自分は間違ってる」みたいに、
自分の意見がわからなくなってしまったり、
否定してしまいそうになる時に
「それ本当?」ってツッコミを入れてあげます。
例えば
みたいなジャーナリングをしてたら、
「誰かに中途半端なコンテンツはダメって言われたの?」とか
「やらなくていいって思ってるの?」みたいに
それって本当にそう思ってる?
それって自分の言葉で、自分の気持ちで書いてる?
って一回立ち止まってあげると
みたいな自分が出てきてくれます。
4:甘やかしてあげてる
これは3つ目のと少し似てるけど、自分にとことん優しくする視点かな。
例えば
みたいなジャーナリングをしてる時に、
おばあちゃんが来るイメージ(笑)
って感じかなあ。
これはわかりやすく書いてますけど、
優しい甘やかした声がけをするイメージで書いていく。
基本ずっと対話してるんですよね。
ノートの中にもう1人の自分がいるような、もはやノートが一つの人格を持ってるようなイメージなのかなあ。
そうするとジャーナリングしたノートの中には、いろんな選択肢が浮かんできます。
その中で、じゃあ今の自分はどれを選びたい気分なの?今はどんな答えを見つける?って自分に聞いていくと、
それが今の気づきになっていく。
そうして自分を知ったり、自己対話が上手くなります。
この話はまた今度詳しく。
今日のnoteで、「あーそんなジャーナリングもアリなんだ」って思ってもらえたら嬉しいです。
最近ずっと考えてるのが、ジャーナリングはもっと自由でよくて、もっと自由になるためのもの、ってこと。
この自由なジャーナリングをするには、セルフラブの精神もとっても大事になってきます。
なので、2月はそれを伝えるための新しいイベントをやりたいと思っています!!
今日の話を面白いって聞いてくれた方はきっと合うイベントになってると思うので、楽しみにしていてくださいね♩
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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