自由気ままに暮らしながら、想いをカタチにする仕事してます
こんにちは!Kanaです。
ここ最近自分の中から出てくる言葉が少しずつ変わってきているので、改めて今のプロフィールを書いてみようと思います!
🔻前のプロフィールはこちらでした
改めまして、ジャーナリングアドバイザーのKanaと申します。
ずっと書くことで人生を変えてきた経験から、講師としてやり方を教えるだけではなく、ジャーナリングを使いこなして幸せに近道するアドバイスやコミュニティ運営、起業サポートをしています。
私にとって
ジャーナリングは全ての土台
です。
その土台があって、「今の自分はどうしたいのか?」を大事に突き進んできました。
そうしたら、
理想としていた暮らしが手に入っていきました。
でも、私は何も変わっていません。
変わりたいと願ったし、結果として変わったものはたくさんあっても「今の私のまま」この暮らしを手に入れたのです。
書いて、 幸せを見つけて
書いて、 起業して
書いて、 将来の夢を見つけて
書いて、 仲間を見つけて
書いて、 移住して
書いて、 探究し続けて
書いて、 人生を動かしています。
ちなみに、あなたは「ジャーナリング」という言葉を知っていますか?
きっと私のところへ辿り着いてくださっているので、ご存じの方も多いと思いますが、「Kanaが考えるジャーナリング」について少しお話しさせてください。
人間はつい未来に起こってしまうかもしれないことを不安になったり、過去に起きたことを後悔してしまう生き物です。
さらに現代社会は情報が溢れ、脳は常にフル稼働しています。
これでは脳は疲れてしまって正常な判断や正常な思考をすることが出来なくなってしまいますよね。
マインドフルネスとは
「善悪の判断をすることなく、今この瞬間を大切にする生き方」であり、
未来も過去も考えない、今自分に起こっていることだけに集中することで、脳を休めてあげたり、心をメンテナンスすることが出来ると言われています。
デトックス効果やリラックス効果が期待され、セルフケアやストレスケアの方法として人気が出てきていますし、ビジネスの世界ではAppleやGoogleが社員のパフォーマンス向上のために社内 研修に取り入れたことで有名になってきました。
主な実践方法は呼吸瞑想やヨガが有名です。
他にも歩く瞑想、食べる瞑想など実践する方法は たくさんあると言われていますが、その中でわたしがオススメしたいのが「書く瞑想」です。
たったそれだけのことで、瞑想状態になることができ、さらには自分を変えるスキルとして使うことが出来てしまうんです。
というのも他の瞑想と違う点が3つあります。
1つ目は、ちゃんと実践出来た!と分かること
呼吸法の瞑想はハードルが高く、苦手な人が多いと思います。
私も実際呼吸法の瞑想をしても出来てるのかわからず効果をそんなに実感できませんでした。
2つ目は、記録として振り返ることが出来る
書いて目で見える形で残るので自分が考えていること、モヤモヤしていること、嬉しかったこと全てを見て振り返ることができます。
3つ目は、自分の本当の気持ちに気づくことが出来る
これは「オートクライン効果」とも言います。
自分から出た言葉から自分の気持ちに気づくことができるというもの。
そしてさらに自分の気持ちを言語化するのが上手になります。
書かないといけないので何かしらの表現をします。
人生の正解は自分で決めるしかないですが、普通に生きていると自分の本当の気持ちに気づかず、悩んだり迷ったりしてしまいます。
しかし書くことで自分の思いに気づき、上手に言語化するこ とが出来るようになります。
つまり、この3つの良さを併せ持った「書く瞑想」にはただのセルフケア、瞑想効果だけではなくもはや最強のライフハックなのです。
その証明がKana自身の人生です。
「Kanaみたいに生きたい」そう言われることが増えました。
今の私を見て昔は死にたがりの根暗な女だったとは誰も思わないはずです。
しかしHSS型HSP気質(隠れ繊細さん)も強かったことから、ここまで来るには本当にいろんなことがあって、とても生きづらさを感じて生きてきました。
それでも「自分が生きやすい世界を作り出すことは出来る」と知りました。
私はジャーナリング アドバイザーとして
「誰もが自由で、自分が主人公の物語を生きていい」を合言葉に、
その人が持つ理想を叶えたり、人生をより充実させたり、幸せに生きるためのお手伝いをしてきました。
それは私自身が「家族や周りの人など誰かが幸せだといった人生ではなく、自分の人生の物語を生きたい」と思ったからなんです。
私がジャーナリングを始めたのは中学生の時です。
当時はジャーナリングという言葉は知りませんでしたが、
「なんでもノート」と名付けたノートに誰にも言えない本音を書き出すことを始めました。
きっかけは母が「辛いことも人には言えない願望もどんなこともノートに書き出しておくのよ」という言葉でした。
学校生活がうまくいっておらず常に「死にたい」と言ってしまうような子だったのでノートに書いてあるのはそれはそれはひどい言葉たちでした。
でも、ノートにどんな思いでも書き出していくことでモヤモヤが晴れたり、不安も和らぎました。
だんだん「もう少し生きてみようかな」と思えるようになり、英会話を習い始めたことをきっかけにとにかく日本を抜け出せば変わるかもしれない!と希望を持って生きるようになりました。
大学に入り、念願の(ドイツへ)留学することが決まりました。日本とは違う価値観に触れ、自分自身について深く見直したのです。
これは母親もよく言ってたことなんですが、ドイツ人からも「アナタはどうしたいの?どう思う?」と質問されることが増え、「あぁ、自分の願いや想いを大事にして生きてもいいんだ」そう思うようになっていきました。
そして、帰国後は普通に就職することなく、フリーランスのドイツ語講師として働くことを選択することが出来ました。
24歳で同級生で公務員の彼と結婚し、マイホームも購入。
死にたいと言っていた私の暗い人生はいつの間にか順風満帆な幸せな人生に変わったのです。
こうしてジャーナリングをし続けた人生では、目標を達成するための速度をあげることができ、どんどん自分が理想だと思う人生にすることが出来ました。
ジャーナリングが土台にあるとは、こういうことです。
しかし、ここで問題が発生します。
周りから見たら幸せで完璧な人生を手に入れたはずなのに、なぜか私の心は満たされることなく、心から「幸せ!」と言えなかったのです。
なぜ?人より恵まれているはずなのに幸せと思えない私は嫌な人間だ、とものすごく悩みました。
そこで、改めて自分探しの旅に出ることにしました。
と言ってもお金がなかったので、
インドにひとり旅に行ったり高額な自己啓発セミナーに行ってみたりすることは出来ず(笑)
本屋さんでひたすら「自分とは?」「幸せになる方法」みたいな自己啓発本を読んでいました。
でもそこに書かれているのは「自己受容、自己肯定感が全て!自分を受け入れ愛して自己肯定感をあげよう!」といういわゆる「自己肯定感ハラスメント」と感じるような言葉ばかりでした。
「それが出来ないから困ってるんじゃん!」とツッコミを入れながらも、「何かを変えなければ」とビジネス系のオンラインサロ ンに入り、本当にたくさんの人とお話をしました。
そこから得た学びは大きく少しずつ自分のやりたいことや幸せについて分かってきた気がしました。
ですが、何かが足りない。 そう「結局は自分がどうしたいか、どう生きたいか」がわからないことには人から言われた言葉もどう判断していいかわからなかったんです。
母やドイツ人によく聞かれていた「Kanaはどうしたいの?」その言葉を思い出します。
やっぱり自分に聞くしかないんだ。
「なんでもノート」にまたひたすら自分の思いを書き出す日々が続きました。
そう問いかけました。
そしてついに「私の幸せは旦那さんと仲良く幸せに出来るだけ同じ時間を過ごすことである。 そのためには私自身が幸せである必要がある」という結論に至りました。
このことを認めるまでも時間がかかったのですが、ある種「自分はそう思ってしまうのだから仕方ない」と諦めたことでとても気持ちが楽になりました。
旦那さんは私が幸せそうにしている姿を見れれば幸せだと言ってくれる人だったので、私自身が幸せにならなければいけないとわかりました。
ただ書き出すだけでは効果が薄い。
セルフラブの精神で取り組むことや本心を聞いてあげるように問いかけることでより効果を発揮する、ということもわかってきました。
私自身が幸せになることを考えたら、「無理に組織に所属するのではなく、(個人事業主として)私が出来ることをして、人の役に立ちたい」「時間の使い方も働き方も選べたら旦那さんとの時間も取りやすい」という思いに気づきました。
最終的には、夫婦で文鳥カフェをすることで24時間一緒にいられるようになるがゴールになりました。
いきなりその夢を叶えるのは難しいので、まずは私が個人事業主として社会に貢献出来ることは何か、から考え始めました。
それはやはり子供の頃からやってきた「なんでもノート」に書き出すことを活用してきたこと。
そうしてジャーナリングの専門家、「ジャーナリングアドバイザー」として仕事を始めました。
まず一年目は、とにかくジャーナリングを広げること、ジャーナリングアドバイザーとして認知してもらうことでした。
イベントを多数開催し、講師としての立場を確立させました。
二年目は、ジャーナリングを使いこなすことにフォーカスし、
ジャーナリング✖️コーチング
ジャーナリング✖️起業
ジャーナリング✖️コミュニティ
ジャーナリング✖️発信
などたくさんの掛け算をしました。
うまくいかないこと、迷うこともたくさんありましたが、今までの人生より遥かに「生きている」実感があったし、何より楽しかったです。
ここ数年で人生を大きく変えたように見えますが、
実際は
「自分が考えたことをそのままできるようになっただけ」
なんです。
周りに意見に流されることなく、我慢することなく、感情の赴くままに行動できるようになるだけでよかったんです。
必要なのは”想い”でした。
そして、想いをカタチにする力でした。
想いは個人のものなので、私がどうにかすることではありません。
自分でジャーナリングして、書いて書いて見つけてほしい。
何もない人はいません。
あなたが生きてきた数十年の人生に、何もないわけありませんよね。
そして、見つかった想いをどうしたらいいのかわからないなら、手伝います。
あなたの人生の物語を「あなたが主人公として輝く」形で作り上げましょう。
私は「想いをカタチにする」ことが大好きです。
誰かの想いを言葉にする、サービスにする、コミュニティにする・・・
今までたくさんのお手伝いをしてきて、どれも最高な体験ができました。
自分自身も今後どんどん芽生えた想いを叶えていきますし、一緒に叶える仲間が欲しいです。
想いをカタチにしたい人、ぜひお声がけください。
私自身もたくさんの事業やサービスを立ち上げましたし、たくさんお手伝いしてきました。
今までのお客様にはジャーナリングという一生使えるスキル習得して土台を作るのはもちろん、想いをカタチにした実績があります。
仕事を辞めてフリーランスになる道を選べた
離婚して自分の人生をやり直そうと決意し、自由を手にした
ひどい自分責めから解放されて本当に望む人生を歩き始めた
長年やりたいと思うだけだったサービスを始められた
いつか自分の人生を自伝にしてみたいと思ってた人が執筆し始めた
などなど、みんな「自分の物語」に注目して、思い通りの結果を手に入れていきました。
✳️ジャーナリング初心者。Kanaのことをもっと知りたい方
メルマガ「かなんなか」にご登録いただき、動画講座を受講する
「みんなで書く瞑想会」にご参加いただく
ジャーナリングコミュニティ「我がままパーク」に入って遊んでみる
公式LINEから「話したいです!!」とメッセージを送る
✳️ジャーナリング実践中。Kanaと進みたい方
「はじめの一歩セミナー」を受講する
じぶん物語を作り上げるプログラムを受講する
🔻じぶん物語を作り上げるプログラムを受講された方の声
✳️ジャーナリング関係なく、伴走して欲しい・想いをカタチにしてほしい方
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