ひとり時間のすゝめ
一人で自由に過ごす「ひとり時間」が大事だという人も多いのではないでしょうか。
私は「ひとり時間って究極のご自愛」だなぁって思うんです。
だから私にとって
ひとり時間はセルフラブタイム
だなっということで
なぜセルフラブタイムだと思うのか?
どんなメリットを感じてる?
どんなことをしている?
を今日は書いていこうと思います!
こんにちは!Kanaです。
セルフラブタイムとは
まず「セルフラブタイム」という言葉ですが、これって一般的ではないですかね?笑
日本語で言えば「ご自愛時間」です。
私はジャーナリングを伝える中で、必ず
と言っています。
先日出版したKindleの中でも書いていますが、
ジャーナリングをしているのに成果(効果)を感じない人はこの2つの精神が抜け落ちているからだと思います。
日本人はなかなか「自分を愛する」という感覚がわからないまま大人になってしまっているように感じます。
私もずっと自分を愛する感覚はわかりませんでした。
でも、「自分を大事にする」「自分の心の声に従う」そうやってちゃんと”自分”に目を向けてあげることをしていくうちに
なんとなくわかってきました。
「自分を大事にする」「自分の心の声に従う」ということをしようとすると、「自分一人の時間」が必要になってきます。
だから、「ひとり時間」をとって、その時間を「自分を大事にする」「自分の心の声に従う」ための時間にするといいんだと気づきました。
そうして
私にとってひとり時間は「セルフラブタイム」になって、
意識的に「自分を愛するための時間」「ご自愛しましょう」という気持ちを持つようにしました。
メリット
ひとり時間をセルフラブタイムとすることで感じるメリットは、
自分の本音、本心、本当の願望に気づける
→気持ちに素直に行動しやすくなるエネルギーチャージされる
やっぱり落ち着いて自分に意識を向けてあげると「あぁ今の自分こんな感じになってるんだ」と理解してあげることができますし、
忙しい日常に埋もれていた本音や本心、本当の願望に気付かされていきます
そうすると「本当はどうしたい?」と聞いてあげることもできるし、「少し休もっか?」と労わることもできます。
もしくは「もっと思いっきり好きなことしよっか?」と提案できることで失われていたエネルギーがチャージされていきます。
人はどうしても生きていると疲れるし、面倒なことはあるし、消耗することがありますよね。
そんな消耗してしまったエネルギーをチャージするんです。
わかりやすいのは「推しを愛でる」とかシンプルに「好きなことをする」ことで「生きる活力」を得ているイメージです。
単なるご褒美や一過性の癒しではなく、本当の意味で、癒されて「また明日も頑張ろう!」と元気になれることが大切だと思います。
私のひとり時間の過ごし方
私の好きなことは
ジャーナリング
読書
動物と戯れる
植物や自然に触れる
せかい物語(世界史・哲学・聖書)の探究
ざっとこんなところでしょうか。
ひとりの時間ができたら、「今日は何をしたい気分かな?」と考え、
好きなことに没頭する・夢中になる
ようにしています。
人って何かに夢中になって取り組んでいたり、没頭している瞬間ってすごく幸せだと思うんですね。
それだけをただただ突き詰められる。
だから、私もその日得られる時間によって
数分ならジャーナリング、
1時間なら読書、
外に出られるなら自然を満喫して・・・
そんな風に「エネルギーチャージ」をしています。
あなたが
”エネルギーチャージされること”
はなんですか?
ぜひエネルギーチャージして、しっかりセルフラブしてあげよう!とひとり時間を確保してみてください。
もちろんひとり時間だけがセルフラブタイムじゃない方もいると思います。
仲間と楽しみたい!みんなでワイワイしたい!
それでエネルギーチャージされる→セルフラブできてるって認識するだけでも、人生の充実度合いは増していくと思います♩
ちなみにジャーナリングコミュニティ「我がままパーク」には、そんな『好きなことに没頭する時間』を会として設けています。
その時は誰にも遠慮せずただただ好きなことをして、最後みんなでどれだけこの時間を楽しんだかシェアするんですが
みんなホクホクの笑顔で「今日も楽しかったなぁ」って話すとさらに「充電完了!」「エネルギーチャージできました!!」って感じになります(笑)
もしも、一人でやるの苦手・・・って方はコミュニティで、強制的にひとり時間を楽しむようにすると、だんだん一人でもできるようになると思います✨
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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