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人生で一番やりたいことをやりたいように出来る時

”学生”の時は、何かと制限が多くて不自由ばかり感じていたように思う。
「時間はあるけどお金がないのが学生だ」なんて言われていたけど、今の子供達を見ていると大人よりもよっぽど忙しいんじゃないかとさえ感じる。

”大人”になったら、今度は「お金はあるけど時間がない」という状況になって、

”老後”は「時間はあるけど、体力がなかったり、お金の心配が出てくる」のが日本の現状ではないだろうか。

そんな日本で【自分でコントロールして変えられそうな時代はいつか?】と考えたら、やっぱり今この瞬間からなんじゃないか、と気づいた。

つまり”大人の時代”だ。
20代から60代がその人の物語の大きな中心になってくる。

いや、ちゃんと備えて、トレーニングもしてたら、老後も楽しめるのかもしれない。老後こそ楽しいのかもしれない。

でも、今気づいたならきっと

今が一番やりたいことを
やりたいように出来る時

なんじゃないか。

働いてて時間がないとか言ってる場合じゃないよ!
お金がないから遊べないなんて言ってる場合じゃない!

気づいた今が人生のゴールデンタイムじゃないか!

なんだかそう勝手に喝を入れたい気分になった。

もし、この記事を読んでるあなたが60代、70代だとしても、気づいた今がゴールデンタイムなんだ。

逆に10代で読めたあなたは、これからゴールデンタイムがくるって思ったら、人生に希望が持てるようになるかもしれない。

今日はそんな話をしたいと思います。

こんにちは!Kanaです。

普段はジャーナリングアドバイザーとして、ジャーナリングを使いこなして幸せに近道するアドバイスやイベント講師、コミュニティ運営、起業サポートをしています。

この気づきは「我がままパーク」でジャーナリングをしていて、ハッとしたことだった。


その時のテーマは「自伝の締めくくりの言葉を考えてみる」ということで書き出したが、

私は勝手に自分の人生を三部構成で考えていて

第一章はすでに自伝に出した「幸せになりたかった女の子の話」であり、「夢を見つけ、そこに走り出す話」だったと思う。

第二章「夢に向かって走り抜けた話」になると思っていて、叶うのか叶わないで全然違う話になるのかはわからないけど、大体50代くらいまでなのかなって思っている。

第三章はその後の老後は隠居生活したいと思っていて、「ひっそり森の中で哲学に耽りながら、文章を書く暮らし」をしているんじゃないかと思っている。

そうすると、

自分で人生を面白く出来そうなのは第二章

だなと思い至り、

タイトルにした言葉が出てきた。

人生で一番やりたいことを
やりたいように出来る時


こう書いた時に、「じゃあ、やらなきゃ!」って自然に思えたのと同時に、

今私の周りにいる楽しそうに生きてる人たちも「無理に働くとか頑張って周りに合わせるとか自分殺してる場合じゃないよ!やりたいことやって人生楽しまないともったいないよ!」って発信してることを思い出した。


私が第二章の自伝を書いたとして、締めくくりに選ぶ言葉たちは

ここまで生きたよ。死にたがりの女の子は、自分の幸せを見つけて、精一杯人生楽しんで生きたよ。私の物語がこれだけ積み上がったってすごいよね?もう両手上げて万々歳だね。
あとはゆっくり物語を振り返りながら、一日一日の記録でも残しておこうか。

こんな感じでしみじみとしちゃうんじゃないかと思った。

メッセージとしては今日書いたような

「やりたいことをやりたいように出来る”大人の時代”に、いかに物語を紡ぎ出せるかが、「人生の充実度合い」「幸福度」「豊かさ」に関わってくるとしたら、ここまで読んだあなたには、すぐに”どんな物語にするか”という自分との会議を始めてほしい」

って感じになるのかな。


締めくくりを考えるってやっぱり終わりからの逆算なんだ思う。

人生の最期に言いたい言葉は?
最期に思い出したいことは?
そんなジャーナリングテーマも多いけど、

「自伝の締めくくり」を考えるってことは、出版する時にはまだ生きていて、その先の人生もあるだろうということだ。

そもそも、自伝をどこで区切りをつけるかで締めくくりも変わってくる。

  • もしも自伝を出すとしたら?

  • その締めくくりはどんな言葉にしようか?

ぜひあなたにもじっくり考えてみてほしい。


最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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