セルフラブマインドを成長させるコツ
誰かと楽しい時間を共有すること、
美味しいものを食べて「おいしいね」と言い合えること。
いいなと思ったことを大切な人に広めること。
人は”シェアする”ことで喜びを感じるようにできているのだろうか?
今日はそんなことを考えたら、そこに隠されたセルフラブの精神について思うことがあったので書いていきます!
こんにちは!Kanaです。
※この記事はジャーナリングしたものを発信できる形にしてお届けする本音発信として、我がままパーク「本音発信ゲート」のアトラクション内で書いたものです。
人と関わることが自分にとってどんな喜びをもたらしているのか考えてみた。
一番に出てきたのは「分かち合えること」だった。
あー分かる〜!って共感だったり、そんな嬉しいことがあったんだねって一緒に喜びを分け合えることが好きだなぁって。
でも反対に、自分との違いに気付かされてハッとする瞬間も好き。
そんな考えもあるのね!と世界が広がる感覚は、新しいおもちゃを手にした子供のような気分になってしまう。
そう考えると、一概に価値観が似ているから仲良くなる。
いい関係性を築けるとは言わないのかもしれないと思った。
「心理的安全性」
なんて言葉もあるけれど
お互いを尊重しあった人たちが、自由に意見を言えることが大事なんじゃないかと思う。
そういう人とシェアするとき、いつも幸せな気持ちになる。
そのシェアの時間は、どんなシェアになっても満足感がある。
お互いを尊重しあえる関係性は私にとって重視していることだと分かった。
「お互いを尊重する」ということをさらに深掘りしてみると、
話し相手と自分自身も尊重している状態だということに気づいた。
だから「お互い」なんじゃないかと。
まだうまく言葉になっていない部分もあるのだけれど、伝わったらいいなと思う。
つまり、
話し相手を大事に思って自分の考えや意見を言って、否定することなく話ができるとき、
相手を信じて否定しないという気持ちの背景に、「それを言う自分を信じてあげてるし、否定していない」という事実が内在すると思ったのだ。
心理的安全性という言葉を作り出した組織行動学の研究者・エイミー・エドモンドソン教授は
を心理的安全性が高い状態と定義しており、
逆に心理的安全性が低いことで4つの不安が引き起こされると言っている。
4つの不安とは、
「無知だと思われる不安」
「無能だと思われる不安」
「邪魔をしていると思われる不安」
「ネガティブだと思われる不安」
この不安はもちろん相手との人間関係もあるが、自分が自分自身を尊重してあげることで払拭できるものでもあると思う。
(用意されるだけの場を利用しジャッジするのではなく、自分自身でその場を安全だと感じる場にできるか、という主体的な要素も含まれる)
ここから私はシェアする喜びを感じられるのは、セルフラブの精神も重要になってくるし、逆説的に、安心安全の場所でシェアすることはセルフラブの精神を育てられるということにも気づいた。
シェアすることがセルフラブマインドを育てることや自己開示の勇気を得られることは前々から感じていて、日頃1人でできるジャーナリングをシェアする会をよく開催しているが、その理由の一つでもある。
1人でセルフラブの精神を育んでいくのはやはり時間がかかる。
自分がセルフラブできていなかったとしても気づけなかったし、そもそも意識が抜けてしまったりしてしまうからだ。
ジャーナリングすることで、1人だったとしても、自分を客観的に見られるようになり、セルフラブの精神を育むことは可能だが、
やはり誰かとシェアすることで気づきが増し、意識もできるようになってより早くセルフラブマインドを持つことができるようになる。
大きくまとめてしまえば
人との関わりを楽しむのも、悩んでしまうのも
結局は「自分」というものの理解度や自分をどれだけ尊重できているかなのかもしれない。
悩みまくってた過去の自分に言ってあげたいもんだ(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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