”ありのままの自分””本当の自分”の正体
最近”ありのまま”とか”本当の自分”って言葉に少し違和感を感じるというか、「どんな自分も自分じゃないか」と思うことがあった。
それは私がHSS型HSPで多重人格性が強いせいもあると思っていた。
でも、”本当の自分”の正体が分かった気がするので、今日はそんな話をしていこうと思います!
こんにちは!Kanaです。
※この記事は我がままパーク「本音発信ゲート」のアトラクション内で書いたものです。
本当の自分、ありのままの自分
あとは自分らしく、とか素でいる、もかな?
個性重視の時代のせいかよく聞くキーワードになっている気がする。
それってどういうこと?
ずっとどんな自分だったとしても、自分って受け入れる方が大事じゃない?みたいな反抗心があった。
でも、「自分が一番リラックスできる時」というテーマでジャーナリングしてみたら
「な〜〜んにも考えないで、ぼ〜っといられるとき」がリラックスしてると思って、それって何も自分を取り繕ってないし、何も心配してなくて、体もほぐれてて、自分のまんまって気づいた。
あ〜このリラックスして、安心できてる状態でいられることが
「本当の自分」「ありのままの自分」の正体なのか。
私にとってそれは旦那さんといる時の自分。
何も考えてない。
どんな感情が出てきても、どんな思考でも、全部そのまま言える。
自分の中にいる50通りくらいのキャラも
いつどんな時に見せても受け入れてくれる。
ぜ〜〜んぶ含めて「それがKanaだもんね」と言ってくれる安心感。
だから冒頭に書いた「どんな自分も自分」と思うことも含まれるんだと思う。
自分自身も、相手も「それがKanaだよね」って思えることで、安心安全の環境になって、リラックスしていられるから
になるんだと思う。
よく、本当の自分は
子供の頃のなんも考えていない無邪気な自分ですよ
なんてことも聞く。
そうなんだと思う。
子供の頃の私はすでにそんな無邪気じゃなかったから、ずっと私には”本当の自分”はいないと思い込んでいた。
今旦那さんに素を見せてると思えるのは本当に幸せなことで、私の場合は血のつながった家族よりも、自分のことを曝け出して一緒にいられている。
むしろ家族の前でキャラを作り役割を演じていたから
自分でも自分がこんな姿が本当だと気づいていなかった。
もちろん尊敬の気持ちや感謝の気持ちもあるから成立するだろうし、必要な要素って他にもあると思う。
1人でいる時も本当の自分でいられている瞬間はあるはず。
まるで秘密基地に引きこもっているかのような自分は「何も考えてない無邪気な自分」でいられているはずだ。
あなたも
自分がリラックスしている時は?
本当に安心できるのはどんな時?
を深掘りしてみると
”本当の自分””ありのままの自分”の正体に辿り着くかもしれません。
ぜひヒントにしてみてください✨
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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