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ジャーナリングアドバイザーはアドバイスをしない!?
先日あるサービスに申し込みをした時に
「どんな担当者がいいですか?希望はありますか?」と聞かれて、少し悩んでから「アドバイスされたくないです」って答えた自分に突っ込みたくなったので、今日はその話を書いていきます!
こんにちは!Kanaです。
普段はジャーナリングアドバイザーとして、ジャーナリングを使いこなして幸せに近道するアドバイスやイベント講師、コミュニティ運営、起業サポートをしています。
そう、私、肩書き「ジャーナリングアドバイザー」なんですよ。
普段めちゃくちゃ人にアドバイスしてるはずなのに、自分がサポートしてもらう時に「アドバイスされたくない」って何よ!って後から振り返って思いました。
その時の私の真意は
決めつけてほしくない
だったんだと思います。
「〇〇という結果を得るには✖️✖️しないといけません。」みたいな他に考慮の余地がない言い方をされたくないってことだったんですよね。
だから普通に何かいい提案があるならして欲しいし、こちらに選択の余地を残してアドバイスはして欲しいと思っています。
なんであの時そんな言い方をしたのかなって思い返してみると、人のサービスに申し込むのが久しぶりだったので「今の自由は奪われたくないな」とか「過去に決めつけられて軸がブレてしんどかったから、そうならないといいな」っていう回避の気持ちかな、と分析しました。
そして、この「自由を奪わない」「決めつけない」というのは、私自身がアドバイザーとして仕事をしている時に最も気を付けていることです。
アドバイスって指示になりやすいですよね。
ジャーナリングのやり方は人それぞれなのに、指示して強制させることはしたくない。
提案だと最終決定権は相手にあるので、あなたに最善はこれだと思いますが、どうですか?とボールを投げることができる。
そんなイメージです。
私はクライエントさんが大事にしていること、優先したいと思っていることを一番に考えて、(仮に私はAをした方がいいと思っていても、軽く伝えるだけで)クライエントさんの価値観に合わないならオススメしません。
価値観に合う中で最善の一手を考えて提案します。
私がしていることは「提案」でありたいと思っている・・・んですよ!!
なのに、ふと我に返って「私の肩書きアドバイザーじゃん」ってなりました(笑)
いや、アドバイスが悪いわけじゃない。捉え方の問題。
私はジャーナリング講師の言い換え的につけてるんだし・・・
それに絶対それはダメってことは伝えたりするし?提案だけしてるわけじゃない・・・?
ごにょごにょ・・・・
こういう言葉の矛盾が気になってしまうタイプの人間なので、「もういっそ肩書き無くそうかしら?」とか思うレベルでダメージを受けています(笑)
活動し始めた当時の私はまだ肩書きってものを深く考えていなかったんです。
わかりやすい看板を出したい、私はこれの専門家!って言いたい、なんかかっこいい独自性のあるものがいい・・・ジャーナリングアドバイザーって言いやすくない?
そんな程度だったんだと思います。反省。
3年活動してきて、今は肩書きなんてなくてもいいなと思うようになったし、起業サポートをしていく中でも、”肩書きなくてもいいと思いますよ”って言うようになりました。
今は肩書きよりも「その人らしさ」のが大事なのかなと。
だからその人らしさの表現として考えた結果が肩書きになっているなら、いいと思うのですが、とりあえず付けようってのはいらないなと。
あれこれ考えるうちに、今一つ大きな挑戦をしているのですが、
それもあって「法人化」しちゃおうかな!?と考えるレベルです。
法人化したら肩書きを名乗るよりも「〇〇会社 社長」とか「〇〇 代表」みたいになるのかなって・・・・これも安易だと思います・・・。
いずれにせよこんなふうに思うのは私自身がこの言葉に縛られているということにもなりそうなので、言葉にこだわりすぎてしまう自分は一回置いといておこうと思います。
いい提案があれば受けたいし、
いい提案があるならしたい。
決めつけられたくないし、
決めつけることはしたくない。
選択や考える余地があって、
自分でどちらをどのように選択してもいい。
大事にすべき本質はこっちじゃないかという結論にしておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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