あったかくて、しょっぱいものを1日2食
あったかくて、しょっぱいものを1日に最低2食食べる
これが最近増えた、自分の自分との、お約束です。
下記のnoteでも書いていますが、最近、地味にほっこりすることを習慣化することに、はまっています。
これほんととってもおすすめです。自己肯定感爆上がりします。
この習慣化に未だハマってて、この度一つ習慣化要素を増やすことにしました。そ、れ、が 「あったかくてしょっぱいものを1日2食以上食べる」
このアイディアに至った経緯をつらつら話しますね。
自己肯定感が足りていない人って、
①自分に対する期待が高い(自分の可能性をしっかり信じている)(それゆえに、「自分はまだまだだ」と思っている)
②ゆえに、自分に厳しい
人が、多いんじゃないかなーと思うのですが、
まずはね、①の書き換えをしっかりした方がいいと思うんです。
「自分に対する期待がバカみたいに高すぎるんだーそんな自分のバカー期待に応えられない自分もバカー」とか、「自分はまだまだだー」「だめだー無力だー」とか建設的じゃないこと考える前に、まずは、「やべぇ、私って自分自身の最強のサポーターじゃん」という事実に気づきましょう。
私は、2017年の秋頃にこの事実を発見して、ずいぶん楽になりました。
(↓その話)
(悲劇のヒロインな気持ちに浸りたい季節も人間にはあると思うので、「これは、自分のwilだ!」と自覚しているのならどっぷり浸かる時間も大切にしましょうね)
でですね、私は、自分自身の最強のサポーターだっていうのに、全然私を大切に扱えていないという事実に気づいてしまったのです。
そのわかりやすい例が食事。
どうしても「自分なんて」と思っているから、自分1人に対してご飯を作る気が全く起きない。
1人でご飯を食べても楽しくないし、1人の時なんて、もう、エネルギーチャージ。もう、体が動けばいいし、お腹が鳴らなければそれでいい。
チョコと水でOK。きのこじゃなければなんでもいい。笑
そう思っていました。
これが家族/恋人だったら、私は心配するし、あったかいものを食べて欲しいな、って、思うと思うんです。
私、自分自身のサポーターなんだから、もっとサポートしよ、と思いました。
これが今回のきっかけです。
とはいえ、いきなり、「エブリデイ自分のために自炊!」なーんてぜんっぜん実行のイメージが湧きません。
なので、ルールは程よくゆるく。
・冷たく、乾いているものではなく、「あったかいもの」
・私は思考が止まるとすぐに甘いもの(というかチョコレート)に手を伸ばしがちなので、「しょっぱいもの」
この二つの条件を満たしていれば、自炊じゃなくても、どんなにジャンキーなものでもOK。昨日はラーメン食べました。
そして、3食!は実行のイメージがわからないので、
・1日2食以上
はい。
ゆるっと、少しずつ、自分に優しくなっていこうと思います。
同じパターンの思考回路の方、いるんじゃないかなー
一緒に試してみませんか?
ダイエットなんかより、よっぽど自分に愛が伝わりそうだなって、考えています。
そんな低レベルな次元じゃないよーという方はスルーしてください。笑
皆様もぜひ!
おわり