星読み勉強記5-4 ～私の木星と土星が輝く舞台～

どうも、また1週間が経ちましたね。 本当に時間が経つのは早いもので、改めて考えたら今年ももう8月後半なんですって。私（太陽乙女座）の誕生日が近づいてるのでそりゃそうという話ではあるんですが、ふと気づくと衝撃を覚えてしまいます。 最近は予測外の災害も多いので、一瞬一瞬を大切に生きていきましょうね。 では本題です。 今回は私の木星と土星が立っている舞台について見ていきます。 まず木星ですが、こちらは金星と同じ11ハウスに属しています。 11ハウスのテーマはなんだったかと言うと

星読み勉強記5-3 ～私の金星と太陽と火星が輝く舞台～

こんにちは、1週間ぶりでございます。勉強記の時間がやってまいりました。 最近いわゆる夏バテなのか冷房病なのかはっきりしませんが、慢性的に体調が悪くてしんどいです…。8月が誕生月なのですが梅雨ほどではないとはいえ夏は基本体調が良くないので困ります…。 さて、世間話はさておき今回は私の金星と太陽と火星の3天体が輝く舞台について見ていきます。 まず私の金星は11ハウスに属しています。 11ハウスの象徴するテーマは「友人や未来」。仕事からはなれた場での人間関係やグループ活動などを

星読み勉強記5-2 ～私の月と水星が輝く舞台～

こんにちは。順調に回を重ねております当勉強記、今回から実際の私の惑星が居るハウスについて詳しく見ていきたいと思います。 前回載せたこちらの私の惑星とハウスの対応表にしたがい、上から順に見ていきます。 まずは月。 月は感情の起伏に影響していると言われるほどパーソナルな星ですが、それが2ハウスに居ます。 2ハウスの象徴するものを一言で表すなら「所有物」だそうです。 一番多く挙げられるのは金銭に関する事ですね。また収入に繋がる才能も含まれます。こうしたことから繋がって自尊心なんか

星読み勉強記5-1 ～惑星達が演じる舞台、ハウスシステムとは？～

この勉強記も5回目を迎えました（1.5も含めると6記事目ですが） 前回はホロスコープ上の役者にあたる惑星・感受点たちの素の性格や演じているテーマ性を紐解いていきましたが、今回は彼らがどんな舞台・場面で輝くのかという観点から「ハウス」という概念を何回かに分けて読み解いていきます。 長い記事書くのも相応に利点はあるんですけど、シンプル疲れるということがよく分かったのでその辺はケースバイケースで…( ˘ω˘ ) さて、このハウスというものはサインとは別にホロスコープの領域を12に

240723の日記　タロットの偶然のような必然？

最近占い系の動画は基本見てる人の気持ちを持ち上げる言葉を使っているので自己肯定感の底上げに役立つという事に気付いて色んな人の同じ時期に対する占いを見てるんですが、 タロットという一種の偶然を扱う占いにおいてこんなに出るカード被るんだなあというぼんやりとした気づきを得ています。 似たようなカードの説明何度も聞いたので、それに関しては若干意味覚えました。大アルカナのフールとかマジシャンとかまあまあの頻度で聞きましたし、ペンタクルめっちゃ出て来ましたし、その中でもエースは嬉しいもの

星読み勉強記4 ～惑星の性格の話～

前回惑星の配置から読み取れる事としてサインの属性(4区分・3区分・2区分)に注目して読み取って行きました。 今回は個々の惑星がサインから受けている影響を詳しく見ていければと思います。 今回も長くなるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします～。 前回にもちらっと触れたのですが、惑星・感受点が舞台上の役者であるとした時にサインは演出や衣装と例えられる事があります。 役者には勿論役者自身の素の性格があるわけですが、演目のテーマや配役に応じて見た目を合わせて演技をします。

お礼メッセージ設定したつもりだったんだけど保存ボタン押し忘れて水の泡になってた( ˘ω˘ )まだまだnoteについて使い慣れてない部分があるので勉強していきたいところ

四柱推命も気になるんだけど、ヘリオセントリック占星術もちゃんと学び直したいんだよなあ。ヘリオセントリックの考えって自然の中の自分てことだから、その辺は自分に馴染むんだよなあ。出会い方さえ間違っていなければ今頃もっとメインで学んでいたかもしれないのに…

そういえば先日四柱推命の命式を出してみたんですよ。 最初なんじゃこりゃ字面強！！とびっくりしましたねｗ 生まれた時がピークで今病で次死ぬらしいが！？みたいな。 解説読むと悪い意味ばかりじゃないと分かるんですが、まあインパクト強くて笑いました

星読み勉強記３ ～4区分・3区分・2区分の話～

前回の勉強記２ではホロスコープの偏りから傾向を読み取りました。 今回からついに惑星について詳しく見ていきます。 長くなりますが、星読みに触れたばかりの人の道しるべになれば良いなと思って書いていますので、良ければお付き合いくださいませ。 まず最初にタイトルにも書いた、4区分・3区分・2区分とは何かについて軽く触れておきましょう。 これは12サイン（≒12星座）が持つ属性です。 12サインはホロスコープでは大体外側に記号として描かれています。 なんか一番上にローマ数字のⅡみた

星読み勉強記　２　～ホロスコープの偏り編～

今回から自分のホロスコープを読んでいきます。 私自身が勉強しながら進めていくため、勉強ノート的なものになると思います。 もし今後星読みを勉強される方の一つの道しるべになれば幸いです。 まず私のホロスコープはこちらです。 まず思うのは偏り方凄いな…ということ。ぱっと見、左側と下半分に惑星や感受点が多そうです。 （感受点：惑星ではないけど占星術において重要視されている要素。 ちなみに占星術の世界では月も太陽も冥王星もひっくるめて惑星である） 惑星の偏りから分かる事 こうし

ずっとサビアンシンボルってなんぞや？？と思っていたので調べ方検索して自分のプログレスに当て嵌めて人生振り返ってみたらかなり思い当たる節がいっぱいで笑ってる。 とりあえずこの30年で生まれ持った乙女座の能力は一旦使い切ったらしいです。おもろ