星読み勉強記 2 ~ホロスコープの偏り編~
今回から自分のホロスコープを読んでいきます。
私自身が勉強しながら進めていくため、勉強ノート的なものになると思います。
もし今後星読みを勉強される方の一つの道しるべになれば幸いです。
まず私のホロスコープはこちらです。
まず思うのは偏り方凄いな…ということ。ぱっと見、左側と下半分に惑星や感受点が多そうです。
(感受点:惑星ではないけど占星術において重要視されている要素。
ちなみに占星術の世界では月も太陽も冥王星もひっくるめて惑星である)
惑星の偏りから分かる事
こうしたホロスコープ上の惑星の偏りが7つの型に分類されているようで、私はその中の「バケット型」というものに当たりそうです。
私のホロスコープの場合火星がひとりポツンと孤立していますが、こうした離れている惑星をシングルトンと呼びます。
バケット型はゴールに向かって一途に進む傾向があり、この時のゴールの方向を指し示すのがシングルトンの惑星になる事が多いそうです。
また、ホロスコープの上下・左右それぞれのどっちの惑星が多いかでも大まかな傾向が読み取れるそうです。
まず上下の区分でその人の重視するものが社会かプライベートかが分かるとの事。
私の場合で言うと下半分に星が多いですね。
下半分に星が多い場合、プライベートの方が重要と考える事が多いようです。
プライベートが充実していたり、自分の思いを満たす事が重要になってくるのだとか。
反対に上半分に星が多い場合は社会的な活動をする事が重要と考える事が多いそうです。
また、左右の偏りでは単独行動or集団行動のどちらが向いているかの傾向が読み取れるそうです。
私の場合は左側に多いですね。
左側に星が多い場合は単独行動が向いているようです。
自分軸で物事を捉え、自分で思考や行動を起こす事でより大きく成長出来る傾向があるそうな。
反対に右半分に星が多い場合は集団行動が向いているそうです。
人間関係の中に自分を置き、その中で思考し行動する事で大きく成長できる傾向にあるとの事。
ここまでをまとめると、私の場合どうやら「単独行動が向いており、かつプライベートの充実が大切で、目的に向かって一途に進む傾向にあり、その目的の指針になる星は火星となる事が多いらしい」ことが分かりました。
(私の感想としては、単独行動もプライベート充実傾向も物凄く自覚有りです…。ホロスコープすご…)
ちなみにこちらのページを参考の一つにさせて頂いたのですが、上下左右それぞれに偏りの有るホロスコープを持つ有名人を例に載せてくださっていて分かりやすいですし勉強になります。
さて、今回はここで一旦区切りとしたいと思います。
本当はサインの傾向まで進もうと思ってたんですが、思いの外文章量膨れそうだったので分けます。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
土日中心に更新していく予定ですので、次も見てみるよという方はその位の目途でお待ちくださると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします~!
かみら 2024/7/7