徒然なるままに⑪NOTEを続ける心構え
こんばんは。「台風」について小論文を書いたので、なにかまた違うものを描きたくなりました。NOTEを続けている理由やコツを書きたいと思います
#未来文明史論 は、いままでやったことがない、自分への挑戦です。
自分が得意としてない専門外のものを、色々な壁を超えて、書いているものです。よって、悩んで書いてます。
自分への約束は、①嘘は書かない、➁陰謀史観やオカルトにしないなど。➂手元で入手できる「科学の知識」などまとめて、意見や考察を加える程度。
わたしは、#エンジニア #専門家 ではないのです。得意だった歴史の見方や論述は自然と文章に出てくるものだろうと思います。
もっと具体的に書き始めた経緯を明らかにします。
まずは #自己紹介 。つぎに #書きたいものを書く 。そのうち、自分らしさが出てくるように、創意工夫するつもりです。
「日記」ふうにすると続くと思いますが、ブログやツィッターなど他のSNSとの違いがでません。
(1)クリエイティブな論稿を目指すならば、自分がいま取り組んでいるもの、仕事・趣味・身体のことなど書いてみると良いかもしれません。他人とは違う経験であればあるほど、読み手は面白さは増すと思います。
(2)昨日と今日ではぜんぜん違う、体験したものを発見して、文章化してみることです。近所を散歩しながら写真1枚添付して「その瞬間の気持ち」を書いてみるのはいかがですか?
(3)アクセス数は気にしないこと。「観たい方、読みたい方にご覧いただければ良し」としています。国籍や老若男女を問わず、価値観は千差万別です。「政治・宗教・スポーツ」などビジネス会話で忌避するテーマに熱く書けば反応をいただけると思いますが、それはそれとして、省いています。
(4)小説、ライトノベル、エッセー、写真集、仕事論など、自由に書けるのが #note #NOTE の特徴ではないでしょうか。どの分野でも、新しいものを生み出すきっかけになる可能性、といえると思うのです。
以上、あくまでも私の持論です。書き手の目線でした。
読み手としては、noteで多くの方々の文章や写真に出会い、励まされています。新しい挑戦している方々の取り組みがわかるからです。
今後とも、私は #かめの歩み で一歩ずつ続けたいと思います。
大好きな漱石の書簡の一部を引用します。
「夏目漱石の手紙」(久米正雄・芥川龍之介あて)大正5年8月21日
http://sybrma.sakura.ne.jp/202sousekinotegami.html
〈略〉
勉強をしますか。何か書きますか。君方は新時代の作家になる積でせう。僕も其積であなた方の將來を見てゐます。どうぞ偉くなつて下さい。然し無暗にあせつては不可ません。たゞ牛のやうに圖々しく進んで行くのが大事です。文壇にもつと心持の好い愉快な空氣を輸入したいと思ひます。それから無暗にカタカナに平伏する癖をやめさせてやりたいと思ひます。是は兩君とも御同感だらうと思ひます。