八頭
産直市場で、寿太郎みかんの他にもうひとつ、八頭に出会いました。
八頭というと縁起の良いお野菜で、実家では、おせち料理の一品でした。
千葉や茨城など関東地方が中心に食べられているようです。
里芋は種芋から育てます。
種芋に親芋ができて、親芋からいくつもの子芋が出来、その子芋から孫芋が出来ます。
お店で売っているさといもは、この子芋や孫芋の部分。
そんな育ちから、里芋は子孫繁栄の象徴とされるようになりました。
八頭という品種は、親芋、子芋は出来ますが、分球せずにごつごつとした大きな一塊になるのが特徴です。
頭が八つもくっついて見えるので、「八頭」という名前がつけられたとか…。
末広がりの「八」、人の頭になるようにという願いを込めてお正月のめでたい料理…おせち料理に使われるようになったそうです。
八頭は、里芋と比べてずっしりと身が詰まっている感じがしていて、ホクホクという食感と、ほんのり甘みがあります。
粘りけは、一般的な里芋より少なく感じます。
一般的な里芋と比べてカロリーが高めです。また、三大栄養素の「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」や、腸内環境の正常化に期待できる「食物繊維」、骨を強くするといわれる「カルシウム」「亜鉛」「マグネシウム」などが豊富に含まれています。
おうちご飯のもう一品
茶色の物がいっぱいです💦
残りものをじっくり煮詰めて✨
人の上にのぼれるように👍
我が家は受験生いませんが、応援献立出来ました☺️
落ち着いて、じっくり頑張ってね👋
我が家のおうちご飯で応援でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました💕
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