最近の記事

「箱根駅伝」と「機内誌」と「僕」。 ~”セカココ”を読んで~

1:はじめに皆さん、あけましておめでとうございます。2020年も不定期に適当にnoteを投稿していこうと思ってますので、よろしくですm(__)m 今回の年末年始は上京しホテルで過ごしていました。僕たち家族三人と両親と姉の六人で楽しくのんびりと過ごしました。 六歳になる、娘のことも姉が楽しそうに面倒みてくれるので、我々夫婦は(特に僕は(-_-;))好きなように過ごしてました。 本を読んだり、テレビ観たり、家族でゲームしたり。 こんな風に旅行先で年末年始を迎えるのは初めて?

    • 僕の中での2019年のMVP。

      1:はじめにこんばんわ、こんにちわ、かくです。 もう、今年もあと数日。年内の仕事も無事終了し、両親・家族と皆で都内での年越しをすべく、ホテルに潜伏中です。 家族みんなで食事して、酔っ払って書いてます、はい。 2019年は皆さんにとって、どんな年だったでしょうか?? 元号も「令和」に変わり、心機一転。楽しく過ごせたひともいるでしょう。 あまり、楽しく過ごせなかったひともいるかもしれません。 僕がどうだったか?と言われると とにかく、いろんなひとに会えた・会いに行った年

      • 「なるカレ」というものがありまして・・・

        1:はじめにこんにちわ、かくです。 今回はある人について思うことと、その人が主催しているコミュニティーについて、つらつら書いていきます。 相変わらず、長くなったらすみません。まあ、長くても最後まで読み切る人は、「ある人」と「コミュニティー」の関係者くらいでしょう(笑) 2:「成瀬拓也」というひと。「あるひと」というのは、前回・前々回のnoteでも名前を拝借した「成瀬拓也さん=通称:なるなる」です。 正直、僕も2回ほど、ちらっと会ったくらいです。 初回は今年3月にもも

        • 「20年後の自分」からの手紙。

          こんにちわ、かくです。 これまでも変な記事を書いてきましたが、今回はより変な記事。 お題通り、「20年後の自分」=「未来の自分」から、「今の自分」へ書いた手紙です。「不幸な未来」を思い描いてもつまらないだけなので、妄想全開、楽しい未来を想像して書いていきます。 完全にフィクションなので、お間違いのないようお願いします。 でも 「こうなれたらな~~」 と思うのは「ただ」ですよね? 1:はじめに現在は西暦2040年。人類の叡智により様々なモノが開発されました。その中でも

          僕の「5つのwill」

          1:はじめにこんにちわ、かくです。今回久しぶりのnote投稿です。 内容は 「5つのWILL」 です。 成瀬拓也さん(@positaku)という方のツイートで以下のようなものがありました。 今人生の中でひとつの転機がきているので、これについて書いてみたいと思います。 2:5つのWILL①健康 実はあまり健康には執着がなかったのですが、子供が生まれてから変わりました。まず、速攻禁煙しました。まあ、それくらいですが・・・(-_-;) 「何歳まで生きるか?」ということ

          僕の「5つのwill」

          「ヒト」ってなあに?

          1:はじめにこんにちわ、かくです。 今日はこんなお題。 「ヒト」と「ほかの生き物・動物」の違いは? です。 別に、心理学者でもないですし、哲学者でもありません。まあ、そんな高尚な事を書ける訳でもありません。ただ、昨日から読み始めたあるマンガから閃いた部分があったので、書いてみます。 そして、10月になってからTwitterでも発信している 「臓器移植普及推進月間」 「脳死はヒトの死か?」 にも繋がる命題だとも思います。 2:「ヒト」と「その他の生き物・動物」

          「ヒト」ってなあに?

          何故に行動バカになったんだろう。

          最近なのだが、よく 「フットワークが軽い」 「行動力がすごい」 と言って頂けることが多い。まあ、一部の世界でだけだが。 45にもなると、体もダブつき、重くなり、溜まってもしょうがない脂肪だらけの体になるのにである。 しかも、もともと 超鈍足 である。長距離馬、短距離馬にもなれない駄馬。まあ、馬肉として食べるなら、脂の乗ってるほうがよいタテガミくらいは役に立つだろうレベルである。 でも、確かに無駄に行動力だけは身についたようである。 昔はどうだったか?と言えば、例

          何故に行動バカになったんだろう。

          「移植医療」を考える。☆デポジット金について。

          1:はじめにこんにちわ、かくです。 先日、以下のようなnoteを投稿しました。 この中でも取り上げましたが、「海外渡航での心移植」について、必ず付きまとう話が ★デポジット金 の問題です。 noteでも記事にしましたが、「割り込み金」と勘違いされているかな?と思い、「日本と米国(海外)での医療保険制度の違い」をあげました。 ただ、僕の中でも「詳細はどうなっているんだろう?」という疑問が残りました。このため、「長年心移植に携わっていらっしゃる先生」にメールにて実情をご

          「移植医療」を考える。☆デポジット金について。

          「「移植医療」を考える。」を投稿後。

          1:さいしょにこんにちわ、かくです。 先日このような記事を投稿しました 投稿してからちょうど4日間ほど経ちましたが、正直びっくりするほどの反響を頂けました。 「びっくりするほどの反響」といっても、まあなんなのですが。 でも、ほとんどの方が「駄文にして長文な」記事を読んでくださって、たくさんの引用RTをしてくださいました。ありがとうございます。 そして、そのほとんどが「前向きに考えてくれる内容」だったのです。 投稿する前は内容がデリケートでしたので、「異論なども結構ある

          「「移植医療」を考える。」を投稿後。

          「移植医療」を考える。

          1:はじめにこんにちわ、かくです。 今回は「移植医療」について書いてみます。 医療ネタで、とてもデリケートな問題。しかも、難題です。 ただ、今年は一時的にせよ「移植医療」について報道されたり、議論されたりといったことが多かった印象がありますね。 そして、毎年10月は 移植医療推進月間 なのです。 そして、一応一介の医師でもあるので、少しでも「移植医療」に関心を持ち続けて頂くためにも、記事にすることにしました。 僕は移植医療を専門にやっている訳ではないですが、大学

          「移植医療」を考える。

          自然災害の時医療従事者はどうするの?

          1:はじめにこんにちは、かくです。 今回のnoteは今までと毛色の違う投稿です。 2019年9月9日ですが、台風15号が関東地方を直撃しました。 関東在住の方々、大丈夫でしたでしょうか? 公共交通機関などの乱れや大規模停電もあったとのことなので、とても大変だったと思います。Twitterのトレンドでも「#地獄絵図」が上位になるなど、特に公共交通機関の乱れはとても大変だったと想像します。 そんな中、各ニュースやネット関係でもたくさんの記事が報道されていましたが、ひとつたまたま

          自然災害の時医療従事者はどうするの?

          「クリニックの理念」を公開してみよう!

          1:はじめにこんにちは!かくです。 最近、いろんな方にnoteをみて頂く機会が増えてきており、嬉しく思ってますm(__)m 今回は、お題のようなことを突然思いつきました。 おそらく、ほとんどの医療機関でホームページが開設されていると思います。ちゃんと稼働しているものもあれば、していないものもあり。内容も様々です。 その中で、どんなホームページでも記載があるのが 「クリニックの理念」 だと思います。 この「理念」とか「院長からのご挨拶」というページにどれだけの方が飛んで

          「クリニックの理念」を公開してみよう!

          「医療マーケティング」は、最終的にやっぱり「人」に辿り着くしかない。

          こんにちわ。 久しぶりのnoteです。「原体験掘り起こし」連載は、結構疲れるネタなので、気楽にアウトプットできそうなことを書いてみます。 そんな大層なことではなく、これまでクリニック開業するにあたり、書籍やTwitter、人との出逢いで得ることができたインプットを、僕なりにアウトプットするだけなので、ご興味があればご覧ください。 1:はじめに そもそも「マーケティング」なんて興味もなかったですし、必要な知識だと思っていませんでした。まあ勤務医だったので当たり前です。そして

          「医療マーケティング」は、最終的にやっぱり「人」に辿り着くしかない。

          「仕事は結婚」。なら、「採用」は?

          1:はじめにこんにちは、かくです。 現在連載している「原体験ディグダグ」から少し離れて、別のネタを。 僕はtwitterもやっているのですが、毎日投稿したりTLをみていると、 「うまいなあ・・・」 と惚れ惚れする例えに出会うことがあります。 好きな仕事に出会えるのは結婚みたいなもの 「うまいなあ」と思いました。 僕は医者という仕事柄、就職活動や就職面接などを経験したことがありません。いわゆるインターン制度に近い研修医は経験しています。でも、確かに一生モノの仕事に出会っ

          「仕事は結婚」。なら、「採用」は?

          僕の「原体験ディグダグ」 その④の2 おまけ

          2019/07/31、つまり今日の午前中に 「原体験ディグダグ」その④の2 と題して、鈴木利弘さん (@tossy_Careeeer) にアドバイス頂いたnoteを投稿しました。 このnoteをわざわざ読んで頂いての返信が、冒頭のツィートでした。 また、新たな宿題を頂いたわけです。 「子供の頃に(父の)背中を見ながら感じた無意識を言語化する」 という、なかなか高度な宿題です(-_-;) そもそも、 「無意識を言語化する」 というのが難題過ぎます。言語化が苦手と

          僕の「原体験ディグダグ」 その④の2 おまけ

          僕の「原体験ディグダグ」 その④の2

          1:はじめにこんにちわ、かくです。 今noteで連載中の「原体験ディグダグ」ですが、前回記事を投稿した後に以下のようなツィートを投稿しました。  これは、「原体験ディグダグ」が完全に自己流でしたので、どなたか「原体験ジャーニー」を体験した方々のご意見を頂きたいなあと思って投稿したものです。 チカイケさんもご自身のツィートで、 「ペアでやるとより深く強くなっていきます」 と書いているように、要は 「気軽に質問してもらえればなあ・・・」 と思って投稿しました。 真っ先に反応し

          僕の「原体験ディグダグ」 その④の2