【杜若日記】タイプ音うるさ過ぎ問題(土下座)/エンターキー壊れるで!!
今日は仕事の行き帰りに時間がかかる日なので、その電車内でnoteを書く。
▪️タイプ音うるさ過ぎ問題(土下座)
バシバシバシ、バシバシバシバシバシバシ…
バシバシ…バシバシバシバシバシバシ……
バシーーーーン!!
…これはとあるチェーン系オサレカフェ、またはオフィスで稀に見られる問題である。
その名はズバリ、「タイプ音うるさ過ぎ問題」。
これはれっきとした人災、公害だ。
騒音問題。
何dBかしらね?
dBメーターをあなたのPCに装着するわよ?笑
ノーターの皆様はカフェなんかでカタカタorポチポチする事も時にはおありだろうから、この騒音問題に遭遇する確率は高めかもしれない。
…そう、つまり、
我々が騒音の発生源、「タイプ音うるさ過ぎ妖怪」になる確率も同時に高まっている状態なのである。
そしてここに自白する。
ワタシは意気地なしだからって人の悪口をここに書きたいんじゃないの。。(汗
何を隠そう、かきつばたがタイプ音うるさ過ぎ妖怪なのだ。
本人降臨。
なんと。。。
エンターキーを押す時は、
行ってこーーーーい!!!!
バチコーーーーーーン!!!!!
って感じ。
いや、エンターキーを押す圧は相手には届かないよ?(涙
人の振り見て我が振り直せ、
とはよく言ったものだ。
カフェでのんびり、やっとコーヒーにありつけたと思い、立ち上る香りと共にふぅっとひと息ついた瞬間。
なんか気になる人がいる。なぜか猛烈に視界に入ってしまう人がいる。
何故だ。
何故?
もしかして…ワタシこの人に恋しちゃったの?
白Tにすっきりシルエットの小綺麗な黒ジャケット…
恋かしら…これが一目惚れってやつかしら…キラキラ。
コーヒーを一口啜る。
はぁ〜沁みる。
いやしかし何か落ち着かないな?
バシバシバシ…バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバツバシバシバシ
(1箇所だけ「ツ」混ぜてみたよ)
バシーーーーーン!!
な、なんだ!?
あぁっこの人…
妖怪だ。
今の、さては「行ってこーーーい」だな!?
この人のタイプ音。
うるさいんだ。だからいちいちタイプする挙動も大きく見えるのか。
何?仕事できるオレアピール?
タイプ音うるさ過ぎ妖怪よ。(同志)
女の子のおしゃべり以上に、静かな店内に不自然に鳴り響くバシバシ音。
恋じゃなかった。ゴメン。
秒で散る桜…サヨナラ恋心…
しかしご本人は自身の有り余る腕力と、キーボード上で弾ける生命の躍動には一切気付く事はなさそうだ。
そしてここまで書いて、もう一度思う。
ワタクシかきつばたは、
タイプ音うるさ過ぎ妖怪。
キーボードは叩きまくりだけど、彼を叩くことはできない。
だってお仲間だもの。
(やっぱり恋かも)
この場をお借りし、妖怪を代表して世の中に謝罪する!!!
土下座ぁぁぁぁ!!!!
うるさくって大変申し訳ございません!!!!!
▪️エンターキー壊れるで!!
さて。
では、せめてワタシのように、キーボードの上で躍動する生命とほとばしるパッションを自覚していただけたら…。
したらば、この騒音問題を解消…できずとも軽減は可能では?
そんな仮説が立つ。
でもさ、いきなりカフェで声掛けられます?
「あのぅ…アナタのタイプ音が……あっ…(照れ(〃ω〃)」
とかなってさ。
恋、始まっちゃいます?
…始まらんだろ。(終了)
心の中で「この人うるさいな〜…」で終わる。
残念ながらそれが世の中の人と人の正常な距離感というものである。。
んじゃさ、やっぱり指摘できる人はもっと身近な人よね。
上司、同僚、パートナー、友人、親子…
で。親しき仲にも礼儀あり。
問題は言い方よね!
クチャラーに「テメーの咀嚼音がクチャクチャうるさ過ぎてこっちのメシもまずくなるんじゃぁぁ!!!キモ!!クチャラーキモ!!」(怒)
とは言いにくいのと一緒で。
そしたらやっぱりここは、コミュニケーション強者の最強ツール「笑いとユーモア」の発動では?
お笑いのボケツッコミみたいなノリで行かない?
「どした!?ひょっとしてキーボードにモグラ出た!?モグラ叩きゲームしてるよね!?そんなバシバシ叩いたらエンターキー壊れるで!!ほらぁ〜モグラボッコボコやん!!笑」
こんな感じでどうでしょう。
(真顔の提言)
(なぜか途中でエセ関西弁)
(楽しい大阪のおっちゃんのイメージ)
▪️まとまりはしないまとめ
あ、私はね。
エンターキーを壊した事は、幸いまだないわ。モグラも出た事ないし!(ドヤ
あ、出る前にボッコボコにしてるだけかもしれん。すまん。全世界のモグラ、すまん。
…キーボードって凄いよね。
毎日毎日みんなに押されて叩かれて凹んでも秒で押し返す絶対に凹まない不屈の精神。
見習いたいものですな。
製品化の耐久テストってどうやってるんだろうね?
(完)