8月15日は『刺身の日』~筆で書いてみました~
今日8月15日は『刺身の日』です。
刺身が初めて文書に登場した日だということです。
1448年、室町時代後期 書記官であった中原康冨の8月15日の日記に刺身が登場します。
「鯛なら鯛とわかるやうにその魚のひれを刺しておくので刺し身」
とあります。
「刺し身なます」のことのようです。
お魚、子どもたちも大好きです。
突然ですが
「魚偏(うおへん)」のつく魚、いくつ知っていますか?
最近は、テレビのクイズ番組で、「脳トレ」や「難読漢字」の問題が多く出題されます。
「魚偏」のつく魚の名前は問題になりやすいですね。
子どもたちにも馴染みのある魚を少しあげてみます。
鯏(あさり)、鯵(あじ)、鮎(あゆ)、鮑(あわび)、鰯(いわし)、鰻(うなぎ)、鰹(かつお)、鰈(かれい)、鱚(きす)、鯉(こい)、鮭(さけ)、鯖(さば)、鰆(さわら)、鯛(たい)、鮹(たこ)、鱈(たら)、鰊(にしん)、鱧(はも)、鮃(ひらめ)、鰒(ふぐ)、鰤(ぶり)、鮪(まぐろ)、鱒(ます)
他にも沢山あります。
難読漢字、子どもたち大好きです。
書くことは出来なくても、想像で読むことが出来るのが楽しいのかもしれません。
今日は『刺身の日』ということで…
手巻き寿司を食べながら、魚クイズを楽しむ♪なんていかがでしょう。