読書嫌いが「読書好き」になれた理由

☝️いつもこのくらいのサイズの手提げに読みたい本を何冊か入れて持ち歩いています　この時は結構色々入っていました

カメラマンのくせにカメラや写真についてはまだ全然語ってない〜かきのきです

写真の事も大好きなのでそろそろ何かカメラ系の話もしようかな〜
好きな事や興味がある事が多すぎて１つに絞って喋れない

まあでも今回は読書の話

まずはかきのきの読書スタイルの紹介☝️
おすすめの小説は？って聞いたりネットでオススメ調べたり　それでも良いけど良いけど本屋にふらっと行って表紙や題名を見て何となくひきつけられた物を読んでみるスタイル
自分の興味の無いエリアもフラフラ歩いてなんとなく目についた物を買ってみたりもします

小説とビジネス書をセットで持ち歩いて同時に少しずつ読むスタイル
内容が全く違うから2冊がこんがらがる事がないからオススメ
読もうかな〜って思った時に小説の気分かビジネス書の気分かで読み分けてます

読書好きのかきのきにありがちな事↓

・定期的にたくさん並んだ本を見たくなる(本屋に行きたくなる)
・出かける時本を忘れると「くっそーう！」って思う
・枕もとに本を置きたくなる
・朝読書したくて目覚める
・寒い朝でも本を取りに布団から出れる

不便な身体になっちまったぜ

そんな私
社会人2、3年目くらいまでは　読書嫌いで漫画しか読めない
小学校の読書感想文を書かなければいけない時は図書館に行って1番薄ーーーーーい小説を選んでそれでも苦労して読むくらいだったり
最後に付いてる「あらすじ」だけ読んで誤魔化して読書感想文書いた事もあります

そんな時のある本が嫌いだった僕がなぜ本が好きになったか？
最初は「カッコつけ」でした

かっこいいと思う人のイメージ❗️
●電車でスマホじゃなくて小説読んでる人
●ファミレスで本読んでる人
●カフェで本読んでる人
●本屋で小説エリアに居る人

そうか！本だ！

って事でカッコつけで読書デビューしました
ホントにカッコつけのために始めたんです‥

まずは東野圭吾さんや宮部みゆきさんの有名作などが良いかと思います

前職は電車通勤する事もあったので電車内で30分読書からスタート
電車で読書　これが結構読める読める
小説を片手の通勤するおれ！カッコいい〜と思いながら読むのがコツです
最初はそんな事考えながら読んでいたのにどんどんどんどん小説の世界に引き込まれる
朝のその30分、違う世界へ入っている感覚
小説の世界に入り込める時間になります

何度か駅を降り過ごした事があるくらい読書が好きになる

さらにもう少しすると
↓
●休日でも古本屋に行って面白そうな本を探す
●行き帰りの電車の時間が大好きになる
●歩きながらでも小説を読めるようになる(危険)
●できるだけ電車時間を長くしたくて職場まで少し遠目で駅近のアパートに引っ越しする
●読書時間をもっと確保するために苦手な早起きもできるようになる
●早めに家を出て職場側のファミレスで朝ご飯読書する様になる

読書(小説)のおかげで早起きが身につく

余裕を持って職場に着くなど生活にも仕事にも良いリズムが付く

待ち合わせでも人を待たせるより先に着いて読書して待ちたくなる
むしろたくさん読書しながら待っていたい

ここまで来るともう読書自体が好きになり
ビジネス書にも手を出し始めます

ビジネス書ってなんだかお堅いイメージ
ですよね

しかししかし

考えてみるとビジネス書ってゲームで言うと攻略本です

どこかの社長さんや成功者さんがこんな事したら
成功したよ、うまくいったよ　なんて事を教えてくれるんですよ〜
これは読まなきゃもったいない
時代によって廃れていく情報もあるのでビジネス書に関しては古本屋では買わない方が良いかもしれませんね

どの本でもやはり　「よーしこれを読むぞ！」って断固たる決意と本への愛着が無いと読めません
どんな良い本でも無理矢理お勧めされた本や借りた本だと読む気が出ない物です
自分で選んで読みましょう

僕にとって「読書」は大きく人生が変化する
小さなきっかけだった様に思えます

読書のおかげで生活リズムができて　色々な事に興味を持ち始め知る事への探究心が芽生えました
まだまだこれから、進化の途中の未熟者ですが
前の自分から変わるために絶対必要だったモノの一つに必ず「読書」が入ってきます！

ぜひ読書をしましょう

1番手軽で安くて自由な自己投資です

何者にも縛られず頼らずとも好きな事をいつでも学べるサイコーな自己啓発なのでやらなきゃ損ですよ

小学生の頃クラスに何人かは休み時間はずーっと読書してる子居ましたよね？
今なら気持ちがわかっちゃいます❗️

読書関係の話　オススメなんかを話せる仲間も欲しいと思っているので是非
ここまで読んでくれた忍耐力のあるアナタ！
読書仲間になってください！

メッセージでもフォローでもTwitterでもなんでも良いのでワンアクション頂けると嬉しいです！

読書から与えられたものはすでに色々有りますが読書仲間までできたらサイコーに嬉しいです

読書好きカメラマン
かきのき