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これから特別養子縁組を目指していくアラフォー女性です。自分と夫とペットたちで手一杯だと…

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これから特別養子縁組を目指していくアラフォー女性です。自分と夫とペットたちで手一杯だと思いつつも、こどももいたら楽しいだろうな~と思い、決心しました。こどもと出会えるかは分からないけど、そんな日を目指して過ごす日々を綴りたいと思います。

最近の記事

待つ、待つ、待つ。待つなぁ。。。

松、末、マツ、俟つ、、、変換したらいっぱい出てきた(笑) 児相の親坦さんから連絡があって、申し訳なさそうに「今回は(も、です)選外になりました。」とのこと。 別にその方は悪くないし、こちらを思いやってくれてるのが分かるので、お気持ちありがたく。 でもやっぱりがっかりしちゃうよーーーーーーーーー というのが本音。 そしていつもだと「次のお子さんの紹介」となるのだけど、今回は「今月はご紹介できるお子さんがいなくて。」とのこと。 これは初めてのパターンで、やっぱりもっとショッ

    • 赤ちゃんとふれあってきました♡

      必須の研修ではないのですが、いい機会があったので利用してみました。 私は自分の家族や親せきなどで年下が多かったので、おむつ交換やミルクなどの経験がそこそこあるのですが、夫はひとりっこなので、赤ちゃんと一緒にいる経験が少しでもできればと思ってのことです。 私たちは生後2~4カ月の赤ちゃんたちとふれあう機会をいただくことになり、すごく幸せな時間を過ごさせてもらいました。 コロナの影響で今年からはふれあうことが難しくなったとのことでしたが、寝ている赤ちゃんとおもちゃで遊んだり

      • エントリーしては選外になる日々の過ごし方

        里親登録が無事に済むと、すぐに親担当さんから連絡が来るようになりました。 うちに合いそうな条件のお子さんを、毎月電話でお知らせしてくれます。 今のところ、紹介が始まって数カ月ですが、候補児は毎月ひとりかふたりという感じです。 ここで分かったのは、候補児がひとりなら悩まないけどふたりだと悩むということ。 なにを基準に決めるのか、お互いに話していくと、意外なところで価値観が違っていることに気づいたりします。その都度はなしあって、ちょっとずつ自分たちの考えがまとまっていくんだなと

        • 子どもの紹介を待つあいだ

          うちは夫婦ふたりともフルタイムで仕事をしているので、普通に精一杯の日々を送っていて、特別養子縁組について悩んだり考えたりすることはあまりないのが実情です。 ほぼ唯一考えるのが、毎月の「選外でした」「次のお子さんですが」のお知らせがあって、エントリーするまでの数日です。エントリーしたら、あとは待つだけなのでひたすら猫・仕事・家事の日々。 ただ、例えば連休とか最近だとハロウィンなど季節のイベントがあると、「来年は3人かな!?」と思うことはあります。 去年の今頃はまだ登録研修

        待つ、待つ、待つ。待つなぁ。。。

          候補児の紹介がはじまった!

          最初の紹介は、やっぱりテンションが上がりました(笑) だって、うれしいじゃないですか! たぶん選ばれないと思いつつ、奇跡は起きるかもしれないしね~るんるん♪と思うのもしかたないですよね。 里親認定されてすぐに紹介のお電話が入り、それも嬉しかったです。こういう時は、なんでも嬉しいもの(笑) 条件を聴いたらすぐに夫へ電話し、こまごまと話して、夫もすぐにOKとなり、親坦さんへ連絡してソッコーでエントリー! 夜にはまたふたりでこまごまと話して。 おんなじ話しなんですけどね、な

          候補児の紹介がはじまった!

          里親認定の家庭訪問

          なんだかコロナやら実家のいろいろやらで、ずっと書いてませんでした。 覚えているところは書いておこうと思います。 いつか、赤ちゃんと振り返れる日が来るといいな。 さて、家庭訪問は3名で来られました。 とても丁寧に、私たちの生い立ちや考えなどを聴かれ…仕事柄もあって私はそういうのに慣れているのですが、夫は全然慣れてないので四苦八苦(笑) 既に義両親も他界しているし、義母もあまりべったりなタイプではなかったようなので、「あなた(夫)の小さい頃はこんなだったわよ」なんて話はそん

          里親認定の家庭訪問

          里親認定ってむずかしい?

          先日、特別養子縁組の認定前研修を受けて、申請書も提出し終わり、無事に家庭訪問に来られる日が決まりました。 3時間くらい使うそうです。 うち、なんも考えてないかもしれないけど、大丈夫かな… 親になりたい動機も、私の場合は「子どもの頃から、いつの間にかそう思っていた」だから、立派なものではないし。 夫は育休を使うとか書いてたけど、ちゃんと使えるかどうか調べたのかな。 やりたいことについては絶対にやると言う意思のつよいわたしたち夫婦 いざとなると細かいところまできっちり

          里親認定ってむずかしい?

          母になる日はくるのか?

          小さなころからなぜか養子縁組に興味があり、大人になったら養子を育てようと思っていました、kakaです。 明日はとうとう特別養子縁組を目指す人のための里親認定前研修です。わたし、大丈夫かな。。 一歩踏み出すときに、いろんな方のブログが参考になったので、私も自身のことをできるだけあるがままに書き残しておこうと思います。 特別養子縁組を目指す多くのカップルは、妊活をしたけれども難しかったという理由が多いのかなと思います。私の場合は、すこし違います。 そもそも自分が育った家庭

          母になる日はくるのか?