候補児の紹介がはじまった!
最初の紹介は、やっぱりテンションが上がりました(笑)
だって、うれしいじゃないですか!
たぶん選ばれないと思いつつ、奇跡は起きるかもしれないしね~るんるん♪と思うのもしかたないですよね。
里親認定されてすぐに紹介のお電話が入り、それも嬉しかったです。こういう時は、なんでも嬉しいもの(笑)
条件を聴いたらすぐに夫へ電話し、こまごまと話して、夫もすぐにOKとなり、親坦さんへ連絡してソッコーでエントリー!
夜にはまたふたりでこまごまと話して。
おんなじ話しなんですけどね、なにせ嬉しいので(笑)
そのあと結果が分かるまでは、思い出して「奇跡が起きるかな、うふふ」と思うときもあれば「いや~、それはないよね~。冷静になろ」と思うときもありつつ、仕事に追われてあっという間の1か月。
結果は「選外」。
がっかりしそうだったのに、その間もなく「それで次のお子さんですが、」と紹介があり、「あわわ」と慌てて切り替えてメモをとったのでした。
これ、親坦さんの戦略かな!?
それから毎月この繰り返しで今に至ります。
書いてて思ったけど、1か月待ち望んだ赤ちゃんが来ないと分かったら、やっぱりがっかりするのが当たり前だし、簡単に忘れちゃったらその赤ちゃんにも失礼ですよね。やっぱり、もう少し「残念だったな。しあわせにね」と思う時間をとろうかな。
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