里親認定の家庭訪問

なんだかコロナやら実家のいろいろやらで、ずっと書いてませんでした。
覚えているところは書いておこうと思います。

いつか、赤ちゃんと振り返れる日が来るといいな。

さて、家庭訪問は3名で来られました。
とても丁寧に、私たちの生い立ちや考えなどを聴かれ…仕事柄もあって私はそういうのに慣れているのですが、夫は全然慣れてないので四苦八苦(笑)

既に義両親も他界しているし、義母もあまりべったりなタイプではなかったようなので、「あなた(夫)の小さい頃はこんなだったわよ」なんて話はそんなに聞かされたことがなく、職員さんからいろんなエピソードを聴かれるものの、夫は「う…?」という感じが続き、最後はちょっと可哀そうでした。
義母はリビングの写真から見守ってくれてたけど(笑)

それぞれの両親に関する話もいろいろと聞かれて、若いころの仕事や人となりなど、客観的にそこまで考えたことはなかったな~と気づき、両親についても改めて考える機会になりましたよ。

所要時間は、聴いていた通り3時間。
ヒアリングのあとは家の中をぐるっと見て終わり。

うちは猫が2匹いて、最初は人見知りをしていましたが、気づいたら職員さんのお膝に座ってたりして、和やかでした。職員さんも猫を飼っているとのことで、黙って好きにさせてくれていたようです(テーブルの下なので、こちらからは見えず💦)。

夫の方は「こんなこと答えていいのかな!?」「これ、なんて答えればいいの!?」と思うことが多かったようです。隠しても仕方ないので、普通にしゃべってましたが。

帰られたあとは、ひたすら待つのみ。。。

考えてもできることはないので、考えないようにして過ごしました。
そしてしばらく経ってから、無事に認定通知が届いたのでした。


コロナもあって聴いていたよりは遅い通知でしたが、ほっとしました。
これで、紹介がはじまる!と期待が膨らみつつ、そんなに期待しちゃダメと言い聞かせつつの日々へ・・・

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