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ブルーベリージャム(手抜き投稿)

できるだけ毎週金曜日、週1回の投稿を目指していますが、公私共に忙しくしていると金曜日はあっという間にやってきます。

色々な長いエピソードを加えたいレシピはまだたくさんあるのですが、今週は手抜き投稿です。

手抜き投稿ですがジャムの出来上がりは美味です。
何が手抜きなのかというと、制作過程の写真を少ししか撮っていないだけ。

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昨年9月に杏ジャムも終わってしまった。

メルシェで特売だったブルーベリー

ノーワックスのオレンジが出回りオレンジピールを作り置きする季節になったので、ジャムなしでもいいのだけれど、先日メルシェでブルーベリーの大型パック250g入り3個で3ユーロ(約500円)とお買い得価格でを見つけジャムを作ることに。

材料写真

<材料> 250-300ml 瓶 2個分  

・ブルーベリー 550g

・グラニュー糖 275g(全白糖でもOK)

・レモン 半個

分量は比率で覚えるのが便利です。

比率で ブルーベリー:砂糖=2:1

*杏ジャムのレシピを投稿した際にイタリアメジャーレシピサイトのレシピの分量比較をしたら、メジャー3サイトのお砂糖の量が全て違いましたが、ブルーベリージャムの場合は何故か全てのサイト一致で、お砂糖はブルーベリーの半量と指定されています。




<作り方>

1・ブルーベリーは洗ってよく乾かし、重さを測ります。

2・鍋に入れます。1の半分の量(重さで)の砂糖をその上にかけて3ー4時間程度室温で放置します。

3・4時間放置して、2に若干水分が出てきたら、火にかけ沸騰したら弱火で20分煮ます。

*杏ジャムの時は20−30分と書きましたが、ブルーベリーは粒が小さい上水分が杏ほど出ないので20分程度が適切。

4・火を消す10分前にレモンの絞り汁を投入します。レモンを入れるとすっきりした甘味になりますが、量が多すぎると折角のブルーベリーの風味を壊すので要注意。

5・同時に保存用の瓶を別の鍋で煮沸消毒します。

6・斜めに持ったお皿に1滴垂らしてみて、下に流れ落ちないようになったら出来上がり。

7・煮沸消毒した保存用の瓶に少し空気が残るくらい入れ、冷めるまで逆さおき、冷めて蓋が凹んでいたら成功。

*少量作る場合はこの過程は省略し、冷蔵保存でOK。

追記:日本の友人から日本ではブルーベリーは高額なので、この方法でイチゴで作るとのコメントが。。。

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