毎日note投稿3週間--日々の積み重ねが、実を結ぶかもしれない
こんにちは。カイトです。
早いもので、毎日note投稿を始めて3週間が経過しました。
これまでも1週間ごとにまとめてきたので、今回も新たな変化や発見をまとめてみようかと思っています。
◼️「ライティング経験」がほとんどなくても、コツコツ継続できた
私は過去に取材ディレクターや企業オウンドメディア、SNS運用などの仕事をしていました。
けれど、その中で自分自身でのライティング実績はごくわすが。
取材に赴いたり、リライトや校閲作業といった修正は行なっていたものの、それはプロのライターの方と一緒だったからこそできたこと。
更にオウンドメディア運用も、期間としては短く数が圧倒的に少ない。
というわけで、ライティングの実績として提示できるものはほとんどありませんでした。
むしろ以前の職場では、取材現場や校正は苦手意識はなかったものの、「文章をまとめるのが下手」とよく言われていました。
いわゆる議事録などは先輩に駄目出しいただく日々…そんな経験もあって、元々ライティングに苦手意識すらありました。
それでもメモを書く習慣ができてからは「アウトプットしたい」欲が強まり、note投稿を開始。
なんとか3週間、毎日と言うには怪しい時間もありつつ継続できました。
noteの継続への褒め上手仕様、Twitterなどでの有難いご感想によるものと思っています。
◼️毎日note投稿を、「自分をアピールする」ものにできた
現在進行形で転職活動中の私。
元々複業として考えていたライティングについても視野に入れて、最近は応募し始めています。
そこでコーディネーターの方に確認されたのが、「ライティング実績」。
ライティング業務未経験可、というところに意気揚々と応募しましたが、当然確認が入りました。
過去の取材経験やオウンドメディアを提示したものの、やはり弱い。
そこで意を決して、
「プライベートですが、noteを使用して約1ヶ月毎日投稿しています」
とお答えしました。
(現時点で22記事投稿なのでやや盛り)
すると、それでも構いませんよと優しく回答いただき、恐る恐る提示しました。
その応募については今も進行形でどうなるか未確定。
ただ、毎日投稿していたことが「形」になり、提示できた。
それだけなのですが、私の気持ちは
「毎日投稿していて本当に良かった…!」
と、自己肯定感が増したのでした。
◼️何のためのnote投稿か、都度考える
2週間継続の時にも考えたこと。
アウトプットを続けて、質を高める。
そのための投稿で、なおかつ楽しく進める中で役立つ記事が書けるようになれば最高だと書きました。
今もその気持ちは変わっていません。
記事に対して「ありがとう」と言っていただけることが時折あって、何を書こうか悩んでいるときにとてつもない活力になっています。
毎日noteを投稿することで、まだまだ今までの自分にはなかった発見をしていきたい。
そして、飽き性を豪語する私が継続力あるやん!
なんて言える日課にしていきたいと思います。