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DV男のために無駄な時間とお金を使わない、DV被害者をカモにする人たち②
日本にいるときは分からなかったが、アメリカにきて、ちゃんと学位をとり州の資格を持つカウンセラーと精神科医に面談した時にその違いがわかった。
日本でセラピストを名乗ってるような人たちは、お金儲けのために私のような切羽詰まっている人をカモにしている気がした。
もし本当に助けたいと思っているとしても彼らは民間のよく分からない資格を持ってるだけで、決してプロなどではない。
もしそれを言うと、その人たちはそれは自分でなんの努力もしなかったくせに人のせいにする、そんなのだから暴力を振るわれるのだと言う。
そして被害者はもっと萎縮する、セカンドアビューズだ。
そしていつもキラキラした未来を見よう!
そしてオフ会?のようなパーティでみんなでおしゃべりをして、最後に皆で笑顔で記念撮影して、ブログやインスタ、Facebookに写真と共に成果報告。
DV真っ只中にいる人間が急にキラキラした未来など見られるはずがないし、写真など取られたらこっちは大問題だ。
夫にそんな会に参加していることがバレたら命取りだ。
そして彼らに弱音を吐くと、最後は自分でやるしかないのだからと言う。
自己責任なのだから。
それができないから困ってるのだ。だったら最初に事情を話した時に断って欲しかった。
その見極めもできないのにお金をとり、最後は自分のせいだと切り捨てる。
DVは綺麗事ではない。
命が関わっている。
殴られてないから命の心配はないだろう、それは絶対に言ってはいけない。
綺麗事では済まない、夫婦関係がちょっとうまくいっていないレベルとは全く違う。浮気、不倫とは全く違うのだ。失恋して泣くレベルではない。
もう脳が萎縮して自分が自分ではない、自分はもう他のものになってしまって他のものとして独立してしまった何か。
私はそんな感覚だった。
だからコントロールするもなにも、別人なのだから。そんな感じだった。
私はアメリカで一人の精神科医と、二人のカウンセラーにお世話になったが、誰一人としてあなたの責任ですと言う人はいなかったし、途中で放り出す人もいなかった。
彼らの要望を押し付けることもないし、彼らは患者の自立を助けることに軸をおいていると感じる。
決して私が嫌なことを無理やりしろとは言わないし、いきなりキラキラした世界の話もない。
すごく現実的で、歩幅を合わせてくれてると感じる。
無理なく地に足をつけてゆっくり歩いていきましょう、現実をしっかり見ましょう。
監禁され暴力を受けて瀕死の状態で逃げ出した人間が、そう簡単にキラキラした世界に飛び込む気力ない。
やはりあんなに酷いことがあった後だと、流石に心も体も弱っていること、人間不信であること、未来に希望が持てないこと、いつも怖くて全てに対して怯えていること、、そんな時人は何を言われても絶望の方向にしか考えられないものだ。
いつまでもそれじでは、周りが迷惑なのはわかっている。
それがわかっているからもっと辛いのだ。
そしてそんな心を利用してお金儲けをする人たち、どんどん怠慢になるシェルターのスタッフ。
私はカウンセラーや精神科医については、現実的に大変効果があったと思っているがシェルターのスタッフについてはプロだとは全く思っていない。
それについてはまた後日書きたいと思う。
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