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笠原加帆
2019年5月21日 17:08
あれだけゴールデンウィーク中には四月の俳句を載せると言っていたにも関わらず、である。平成の句は平成のうちに、なんて思うだけでちゃっかりゴールデンウィークを手放しで楽しみ、終わってもなお逃げたけど、今日こそ。ということで、四月の句会に提出した句をいくつか。いま横をすれ違った春にさよなら先生の直し無し四月、大好きな春が横をすれ違う瞬間が分かった。また来年会いましょうって心の中で挨拶した。落
2019年4月28日 10:43
もう令和が目の前まで来ているというのに、俳句のnoteはまだ3月だなんて。信じたくない事実だ。急いで更新したいけど、画像を作るのが億劫でなかなか進まない。俳句を打ち込むだけだから取り掛かるとすぐ終わるんだけど、手をつけるまでが大変なのだ。俳句は毎回句会当日の朝か、前日の深夜(日付的には当日)に提出するのだけれど、3月はなんとしっかり2日前の昼頃に提出できてしまって驚いた。提出される側の先生も驚い
2019年4月14日 13:57
飽き性の筈の私が毎月毎月よく飽きもせずこうも俳句を詠んでられるのは、一重に強制力が働いているからだ。母親にいつのまにか俳句の団体に入れられてしまって、毎月ご丁寧に”句会が迫ってきていますが”と担当者さながらのLINEを送ってくるので、仕方なくどうにか十七音を作っている。仕方なくと言いながら意外と楽しんでいるのも事実なのだけれど。さて、今回は二月の句会に提出した俳句をいくつか。今回は先生の直
2019年3月29日 21:58
今日、鼻の下にニキビができた。明後日は彼の友人と食事をしなきゃいけないのに最悪だ。いつもはこんなとこにニキビなんてないんですよ、という顔で食事に臨む方法はないものか。どうにか伝われ。それはおいといて、今月の句会が2日前にあった。初めて俳句を当日の朝ではなく前日の朝に先生に提出した。これは快挙だ。まあ、他の人は少なくとも1週間前に提出しているらしいけれど。よそはよそ、うちはうちだ。とりあえず今
2019年3月18日 18:31
タイトルは、実は俳句である。一昨年くらいから、ある俳句団体に入っている。もう長いことそこで俳句を詠んでいる母に誘われて、まあ断る理由もないしいいか、と二つ返事で入会したのが始まりだ。愛媛県民にとって俳句は身近な存在である。私なんかは小学生のころ毎月俳句を詠む時間があったので特に慣れている方かもしれない。一度校内で2番目に良い俳句だと選ばれたこともある。あのときはテンションがあがったなあ。匿名の