見出し画像

大腰筋体操

大腰筋とは?
背骨と大腿骨をつなぐインナーマッスルです
上半身と下半身をつなぐ重要な筋肉で
姿勢を保つために働く筋肉
直立姿勢を保つ
太ももを引き上げる
骨盤を起こす
骨盤の傾きを調整する
背骨をまっすぐに保つ
などの働きをします

ぎっくり腰の時は大腰筋が縮んでいる

ぎっくり腰の相談はよく受けますが
ぎっくり腰特徴として
腰が丸まり

前屈みの姿勢で来て
仰向けやうつ伏せになれない人が
ほとんどです

腰痛予防やぎっくり腰の時に
よく使うのが大腰筋体操です

注意!
ぎっくり腰になり立ての時には
動かせる範囲が限定されます
この体操は行わないで下さい

ぎっくり腰特徴として
前屈みの姿勢になりますが
背筋と大腰筋のバランスが崩れ
大腰筋が縮んでいる姿勢が前屈みの姿勢

下の図で見ると
右側の図が前屈みの姿勢になります

大腰筋体操は
大腰筋を縮めたり
伸ばしたりして
大腰筋と背筋のバランスを回復する体操です

体操のポイントは硬くても無理に伸ばさない!
ゆっくり伸ばしたり縮めたりを繰り返すと
動く範囲が広がってきます

前後のバランスが偏っているのを知る

ここから先は

200字 / 5画像

整体楽々プラン

¥1,000 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?