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「頑張って」まで生きなきゃいけないのならいっそ死にたい
少し前までは「あの漫画が完結するまでは」って自分の中に“悔い”というなの引き留め材料を作っていたのだけれど、最近それがスッと消えた。
いつ死んでも構わない。今死にたい。今スグに死にたい。どうすれば死ねるのか。どうすれば息を吸うようにスッと死ねるのか。
そんなことを考えると頭がもうろうとしてきて過食に手を伸ばしてしまう。
HSPでありうつ病を患った。ひどいときは目が覚めた瞬間にものすごい焦燥感、自殺願望に襲われ過呼吸になった。涙がとめどなくあふれて声にならない声が漏れた。
あの時より気持ちはだいぶ落ち着いたけど、いまだにその大きな黒い闇が私を襲っては死にたくなる。数日前にも突然視界がふらつきめまいと死にたさに襲われた。
HSPの人はみんなどうやって生きているの?人が嫌い。人の声も、機械の騒音も、強い光も、カラフルな色も、全てが凶器でしかない。頭も目も耳も痛くてたまらなくなる。意識が朦朧とする。
生きるのがただただ苦しい。
日本に安楽死が導入されるのはいつになりますか?
「頑張って生きて」とは?
“頑張って”まで生きるってどういうこと?
生きることは頑張らねばならないことですか?
生きることがつらい人にもっと優しい世界になってほしい。
死にたい。
神楽シキ