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【脳をコントロール❔】あなたの脳のしつけ方目からウロコの「実践」脳科学 読んで気になった点をピックアップ
皆さんこんにちは。今日も読んだ本で気になった点をピックアップしていきたいかと。最近エネルギーで満ち溢れています。特に簿記一級に合格してから、ネジが外れた感覚です。何か一つを頑張ることはオススメですよ!
仕事や勉強でなかなか集中ができない方や、モテたい、アイデアマンになりたい、努力できる人間になりたい方は是非一度買って読んでいただきたいです。文庫があるので安価でお勧めですよ。
あなたの脳のしつけ方目からウロコの「実践」脳科学
著者:中野信子
集中力のしつけ方 "とにかくやり始める"と抹消からスイッチが入る
抹消とは、文字をタイプするときの「指」や、ものごとを見る「目」、身体を動かすときの「筋肉」や「皮膚」などのこと。まずはそれらの抹消を無理やりにでも動かしてみて、そこから作業の楽しさを脳に伝える。脳の構造上、「やる気は、やり始めてから出る」ようになっている。
集中力のつけ方 あえて人目につく場所で作業してみる
子どもの勉強は、個室より家族が出入りするリビングでやるほうが効率が上がるという調査結果が出ている。なぜかというと、親や家族が見ている場所には、勉強をやらなくてはいけないという緩やかな圧力がかかっているからです。
モテ力のしつけ方 モテたいなら、ちゃんと話を聞かない方がいい⁉︎
基本的に、女性はアドバイスなどまったく求めていません。うんうんと黙って聞いてあげる。あるいは聞いているフリをする。コツとしては、じっくり聞くというよりも、むしろ聞き流すくらいの感じで聞くこと。
アイデア力のしつけ方 アイデア力は「実行力」に等しい!
アイデアマンか否かの分かれ道は、自分が思いついたアイデアを信じ、実際に行動に起こすかどうかにかかっているといっても過言ではないのです。心に降りてきたアイデアはダメ元でもいいから、まずは口に出してみることが大切になってきます。
努力のしつけ方 努力の苦手な人が、努力をする方法
できるだけ"ご褒美"は具体化し、頭の中できちんと映像化すると、イヤがる島皮質をより黙らせやすくなります。練習や作業の"退屈さ"や"辛さ"も島皮質がイヤがる大きな要因になるので、そういった苦行感を紛らわせる工夫も大切になってきます。
いかがでしょうか。私はどうしてもやりたくない仕事を後回しにしてしまいがちです。まずは手を付けてみることを心がけていきたいと思います。今日も積み上げ。