復帰訓練を乗り越えた休職12ヶ月目①
お久しぶりの投稿です!✨
北海道から帰った後、体力を取り戻すかのようにたくさん寝て何もしないを意図的にしている日々を送っています…笑
双極性障害の当事者としては、躁転していないようでひと安心している今日この頃です😌
さて今回は北海道の話ではなくて…
実は北海道に行く前に復帰訓練をしていまして、それが8月末に終わっていたのです。
記事にしようと思ってたのに、毎日が光のように過ぎ去っていってしまいました…😭
訓練の内容やどんなことがあったかなどは守秘義務があって言えないのですが…
どうしてもここに残しておきたい記録を書かせてください。
(自分のことだけ書きます!)
わたしが通った訓練所は教員向けで、集まっている訓練生はみんな先生です。
みんな先生なので、避けられない苦行(訓練プログラム)があります。
そう、「模擬授業」です。
も、
模擬授業イヤダァァァァァァァァ~~~~~😭😭😭😭😭😭😭😭
【模擬授業とは】
【個人的イヤポイント(でもたぶんみんな嫌)】
・大人を相手にやらないといけない。指摘が怖い。批判されたらガラスのハートくだけちゃう。
・学習指導略案出さないといけない。めんどい。
・使える教材が少なく、できる授業が限られる。
社会科って記憶力の教科として認識されているから、大人向けに単発1時間取り出してやるの難しくないですか…?😭😭
まさに苦行…………😭😭😭😭
悩みに悩んだ結果、「県名カルタ」をやることにしました。
わたしが教員3年目のときに作った授業で、カルタも読み札もお手製です。
当時作ったスライドや読み札はあったものの、大人も熱中できるような授業にしようと、何日も推敲を重ねました。
やはり”たのしい授業つくりたいスイッチ”がONになってしまった…😭😭😭😭
主治医にもカウンセラーにも「躁転しないようにね」「がんばり禁止」とブレーキを掛けられていたのに…😭😭😭😭笑
そんなこんなで、模擬授業当日。
当日の朝、緊張克服と電車遅延の回避を一石二鳥で解決するために、
1時間前に最寄り駅に到着し、カラオケで1時間発声練習をしました。笑
授業の順番はあさイチだったのですが、カラオケのおかげか調子もよく、
1時間授業をこなすことができました😭
まあ…私が読み札を読んでみんなに取ってもらうだけだから、準備さえしっかりしていれば本番はラクな題材なのです😌
(意図的に負荷が少ない授業を選びました)
そういうわけで1回目の模擬授業は個人的にはクリア!😆✨
終わった後、自分の中でも「たのしかったな~」という感想が出てきたし、ほかの先生方からもありがたいお言葉をいただけて、すごくいい気持ちで終わることができました。
いや〜〜よかったよかった~~~~~~………
………模擬授業、1回じゃ終わらせてくれないんですよ…
2回目もあったんですよ…………
…つづく
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?