「やることがいっぱい!?」を防ぐ、効率のよいTODOのまとめ方
こんにちは。ベンチャー企業で広報のプロジェクトリーダーをしています、なかやま かえでです。
効率よくタスクを処理するためには、TODOリストを上手にまとめることが大切です。視覚化や整理の工夫を加えるだけで、日々の業務や予定がすっきり整理され、優先順位も自然と見えてきます。
今回は、TODOをうまくまとめるための3つのポイントを紹介していきます。
①紙に書き出してみる
デジタルツールも便利ですが、まずは紙に手書きでタスクを書き出すことを試してみましょう。実際に書き出してみると、頭の中で考えていたものほど多くないことに気づいたり、情報が視覚的に整理されるため、意外とやることが少なく感じられたりするかもしれません。
また、頭の中に散在していたタスクが紙の上に一覧化されることで、全体の把握がしやすくなり、何から手をつけるべきかも見えてきます。この簡単な方法で、気持ちが軽くなり、タスクに着手しやすくなります。
②ポストイットを活用する
紙に書き出す際には、ポストイットを使うのがおすすめです。ポストイットは自由に移動や変更がしやすく、柔軟に計画を立てることができます。壁やデスクに貼っておけば、いつでも視界に入るのでタスクを忘れにくくなります。
その日中のタスクだけでなく、週別のタスクなどもポストイットに書き、それを予定表やカレンダーに貼るなどしてみると、タスク管理方法がさらに広がります。ポストイットは完了したら剥がすことができるので、「完了感」を味わいやすく、やる気を持続させる効果も期待できます。
③優先順位を決めて淡々と完了させる
TODOを効率よく進めるためには、優先順位をつけることがポイントです。書き出したタスクに「重要度」や「期限」をそれぞれ決めてから、順に淡々と進めていきましょう。優先度が高いものから順に取り組むと、達成感が増して他のタスクも自然に進められるようになります。
集中力を乱さず一つずつ片付けていくと、仕事もスムーズに進み、心の余裕も生まれます。
まとめ
いかがでしょうか。
シンプルなTODOのまとめ方でも、視覚化や優先順位を取り入れるだけで効率がぐっと上がります。日々のタスク管理に取り入れて、ストレスフリーで業務や目標を達成していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。