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「腰や膝の痛みに負けない!肉体労働を定年後、趣味のスポーツや旅行を続けたいあなたへ」
はじめに
お仕事に励み、休みの日は趣味のスポーツを楽しむ素敵な日々をお過ごし方へ
当院にもBさんという方が来院されています。
肉体労働のお仕事をされ、定年されました。
現在は時短でお仕事をしながら、毎朝のウォーキングを日課にされています。
また、お休みには奥様と旅行を楽しんでおられます。
そんなBさんですが、来院当初は腰や膝の痛みに悩んでおられました。
「このからだで最後まで仕事が出来るだろうか?」
「腰の手術を以前にしているので今後が不安」
「定年後も身体がちゃんという事きくだろうか?」
と良くお話をされていました。
これは、長年に渡りお仕事をされ酷使し、定年間近で将来を考えた時の共通のお悩みだと感じました。
私も鍼灸整骨院を経営する自営業の身として、
「家族がいれば自分の体調は後回し」
「痛くても、きつくても仕事にいく」
「でもせっかくの休みは趣味を楽しみたい」
よく理解できます。
でも本音は
「実は身体が言うことをきかなくなってきている」
「体力不足を実感している」
「定年後に、身体が大丈夫か?実は心配」
そんな声もお聞きします。
皆さんはいかがでしょうか?
腰痛や膝痛、疲労感が蓄積していませんか?
体調不良をそのままにして、将来の不安を抱えていませんか?
そのような方へ痛みの原因と改善方法をお伝えします。
よろしければ最後までお読みいただければ幸いです。
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良いですよね(*^-^*)
今回のブログについて
こんにちは、熊本市平成 かえで鍼灸整骨院
院長、相馬太志(そうま ふとし)です。
今回のブログは
「腰や膝の痛みに負けない!定年後も趣味のスポーツや旅行を続けたいあなたへ」
をお伝えしていきます。
「重たいものを持つ」
「長く動き続ける」
「不自然な姿勢で作業する」
肉体労働を続けてこられ、実は腰や膝の手術をした事がある。又は病院で手術を進められている。そのようなお悩みの方多いのではないでしょうか?
だけど
「定年まであと少しだから我慢して続ける」
「休みもないし、治療に行ってもどうせ変わらないから諦めている」
「どうしようもないから湿布や痛み止めでしのいでいる」
そのような理由で我慢されているではないでしょうか?
しかし
「本当は将来の不安なく楽になりたい」
「楽になる方法があるなら試したい」
「定年後も楽しく身体を動かしたい」
そのように思っているではないでしょうか?
今、同じ悩みでお困りの方はもちろん
今は大丈夫だけど、実は将来不安に思っている皆さんにもぜひ知って頂きたい内容となっています。
運動器とは?
運動器は、私たちの身体を動かすための「チーム」です。
チームには、骨、筋肉、関節、靱帯(じんたい)、腱(けん)、そして神経がメンバーとして参加しています。
それぞれが自分の役割を持っていて、骨は「土台」、筋肉は「動力」、関節は「複雑な動きを可能にする歯車」、靱帯や腱は「接合ロープ」、神経は「指令を伝える電線」の働きをしています。
メンバーは、単独でも動けるところもありますが、協力することで私たちの体を自由に動かすことができるんです。
例えば、ジャンプをしたり、ボールを投げたり、走ったりするときに、それぞれが連携して「運動器連合チーム」として頑張っています。
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年齢を重ねるとなぜ膝や腰が痛くなるの?
私たちの身体は、年を重ねるごとに少しずつ変化していきます。
例えば、部品が古くなったり、すり減ったりして、痛みが出やすくなります。
1. 軟骨がすり減る
関節にある軟骨は、バネ付きのマットレスみたいに、衝撃を吸収して守ってくれています。マットレスの弾力がなくなり、骨同士が直接ぶつかるようになり、痛みが出ることがあります。
2. 骨が弱くなる
骨の中は、本棚の本がぎっしりと詰まっているのが理想です。
でも、年を重ねると本が少なくなると倒れやすくなるように、骨の密度が減りスカスカになりやすくなります。
すると、骨が折れやすくなったり、骨粗しょう症のような骨がもろくなる病気になったりします。
さらに、骨にずっと力がかかると「骨棘(こつきょく)」と呼ばれるトゲのようなものができます。それが神経や周りの柔らかい部分を傷つけて痛くなることがあります。
3. 椎間板(ついかんばん)の変性
背骨と背骨の間にある椎間板は、体のクッションです。椎間板の中身は髄核と呼ばれ70%が水分で出来ています。
年を重ねると水分が減り、クッション性能が弱ってきます。
すると、腰にかかる負担が増えて痛みが出やすくなります。
4. 筋肉量が減る
筋肉は体を動かす動力と熱を作る大切な働きがあります。
しかし、30代を過ぎた頃から筋肉は少しずつ減少します。
特に男性では、10年で筋肉量が5~10%が減ることが報告されています。
筋肉が減少すると体を支えが不安定になり、膝や腰に負担がかかりやすくなります。
5. コラーゲンが減る
コラーゲンはお肌をプルプルにする成分として知られていますが、関節にもたくさん含まれています。
コラーゲンは、クッションとして役割を果たしたり、炎症を抑えて痛みを防いでくれたりします。
しかし、年を重ねるとコラーゲンの質や量が減ってしまい、関節が傷つきやすくなります。
このように年齢を重ねると運動器に疲労が溜まりやすくなります。肉体労働をされている方は尚更です。
その結果として
変形性膝関節症
腰椎椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症など様々な病名が付きます。
でも
「自分は片方だけしか痛くない、年齢が原因なら両方痛むのでは?」
「痛い時もあるけどずっと痛い訳じゃない。すり減って変形しているならずっと痛いのでは?」
そう思いませんか?
本当の原因はなに?
膝や腰が痛くなるのは、年をとるだけが原因じゃないんです。
体の中には、いろんな「本当の原因」が隠れていることがあります。
解説していきます。
1. 身体のゆがみ
家の柱が少し傾いていたらどうなるか想像できますか?
家の柱が傾いていると、建物全体に歪みが生じます。壁にひびが入ったり、ドアが閉まりにくくなったりします。
身体も同じです。骨や筋肉が正しい位置からずれしまうと、全体のバランスが崩れてしまます。すると、特定の場所にばかり負担がかかります。
この状態を「身体のゆがみ」といいます。
その結果、軟骨や椎間板がすり減ったり、関節が痛んだりします。
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2. 自律神経のバランスの崩れ
自律神経は、私たちの体を無意識にコントロールしてくれる、とても大切な仕組みです。この自律神経には、次の2つがあります。
交感神経:体が活動的に働く(運動したり緊張したりするとき)
副交感神経:体がリラックスして休んでいるときに働く
この2つがバランスよく働くことで、私たちの体と心は健康でいられます。
しかし、ストレスがたまったり生活が乱れたり すると、交感神経が働きすぎてしまうことがあります。そうなると、筋肉が硬くなり、血のめぐりが悪くなって、体のあちこちに痛みが出てしまうのです。
さらに、その状態が長く続くと、痛みを感じやすい体になってしまい、
ずっと続く痛み(慢性痛) の原因になることもあります。
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3. 脳の疲れ
脳が疲れていると、身体の動きや感覚をうまくコントロールできなくなることがあります。
脳は身体全体をコントロールする指揮者の役割です。
もし指揮者が疲れて寝てしまったと想像しましょう。すると、オーケストラ(身体全体)の動きが乱れ、音が調和しなくなるように、身体の動きも運動器には問題なくても、正しくコントロールできなくなります。
結果、無理な動きで体を痛めやすくなったり、痛みを強く感じたりすることがあります。
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症状を抑えるだけでは解決しない!
湿布や痛み止めは、痛みを和らげる「お助けアイテム」です。
すごい効果があります。
でも、それだけでは本当の原因にアプローチできません。
例えば、川の表面だけを掃除しても、底にたまった泥やゴミを取り除かないと本当にきれいにはなりません。同じように、体のゆがみや自律神経の乱れ、脳の疲れといった「根本」の部分に必要なアプローチすることが、変性やすり減りを防ぐためには大切なんです。
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おすすめ改善方法
それでは、おススメの改善方法をご紹介いたします。
実際に当院の患者さんに試して頂き、簡単で効果のあったものを選んでいます。
1:適度なウォーキング
歩行は、人間の基本的機能です。
「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎを動かし、全身の血流を良くする運動です。
体力維持だけでなく、関節の滑らかさを維持して、さらには認知機能の低下を防ぐ効果が、研究で報告されています。
色々な歩き方がありますが、腰や膝に負担の少ない3つの歩き方をご紹介します。
どれが合うか試してみてください。日によって変えるのもおすすめです。
一本の線上で足を真っすぐ前に出す歩き方
歩くときに、足を横に広げたり、内股になったりすると、体のバランスが崩れて転びやすくなります。「一本の電車のレールの上を歩く」とイメージしながら、足をまっすぐ前に出しましょう。
具体的なコツ:
足を肩幅程度に開き、まっすぐ前方を見て歩く。
膝が内側や外側に向かないよう、つま先も真っすぐに。
股関節や膝関節への負担が均等になり、関節を守りながら歩けます。
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実際に歩かないでくださいね。(*^^*)
ペンギンさん歩行 小さな歩幅でゆっくりと
大きな歩幅で速く歩くと、足腰に負担がかかりやすくなります。
ペンギンのように小さな歩幅でゆっくりと歩くことで、転びにくく、関節に負担もかかりにくくなります。
具体的なコツは、1歩の歩幅は、普段の半分くらいをイメージにする。
歩く速度は、「隣の人と話しながら歩ける」くらいのゆっくりで。
足裏全体で地面を踏む感覚を意識します。
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背中に羽をはやして軽やかに伸び伸び歩行
頭が前や下を向いて歩くと、体の重心がずれて背中が緊張します。
ロボットのように背筋を軽く伸ばして、頭が天から糸で引っ張られている
ような感覚で歩いてみてください。
目線はいつも見ているポイントから1メートル前を見てください。
背中に羽が生えた天使の様に軽やかにスキップするイメージでもOKです。
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2:温冷交代浴
温冷交代浴は自律神経を整え、疲労回復などにも効果が報告されています。
温度差を利用して血管の収縮運動を促すことで自律神経に刺激を与え、
交感神経と副交感神経がスムーズに働く効果が期待できます。
日頃の入浴方法に一工夫追加で、運動器の回復をアップします。
お風呂前にコップ1杯の水(常温又はぬるめ)を飲んで水分を補給する。
⇩
湯船に全身浴5~10分浸かる。
⇩
湯船からあがり、ぬるめからやや冷たいくらいのシャワーを手足にかける。スタートは手先・足先の末端から。肘・膝、大丈夫であれば全身にかける。※手首・足首より先だけでもOK 60秒前後を目安に
⇩
再度湯船に浸かり、温まったたら、シャワーを同じようにかける。
3、4回繰り返します。
最後に湯船に浸かって温まったらOKお風呂からあがります。
最後にもう一度水分補給をして終了です。
交代浴は様々な方法が紹介されています。ご自分に合ったものを探して実行するのも良いです。
注意点は、温度差、入浴時間に気を付ける。急激な温度の変化は血圧の変化を起こします。高齢の方や血圧の高い方、狭心症や不整脈などの心疾患のある方、脳卒中の経験がある方は控えてください。
入浴の前後で水分補給をしっかりする。
体調がすぐれないときは行わない。
食後3時間以上あけて行う。
飲酒後は避ける。
正しく、楽しい交代浴で、疲労回復、冷え症改善、安眠、などが期待できる入浴法です。自宅で出来るのもおすすめポイントです。
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真っ赤になるまでは危険ですので
気持ち良く入浴を(*^^*)
3:ツボケア
腰痛・膝の痛みに効くツボをご紹介します
「風市」(ふうし)です。
気をつけをしたときに中指に指先が当たるところ太ももの外側中央にあります。
ここはお尻の筋肉が靭帯になり付着しているところになり、腰痛・膝痛どちらにも効果的なツボです。
私は「耳鳴り」「眼精疲労」にも使用するツボです。ぜひお試しください。
起床時、お風呂後、寝る前に1日3回試してみてください。1回30秒から60秒で構いません。歯ブラシで円を描く様に気持ちの良い程度で刺激します。
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気をつけをしたときに中指に指先が当たる
ところ太ももの外側中央にあります。
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画像は服の上ですがお肌に直接刺激してOKです。
まとめ
かえで鍼灸整骨院では、
定年後も皆さんが元気に笑顔で趣味の運動や旅行を楽しめるお手伝いをしています。Bさんも、施術とセルフケアを続けたことで体調が改善し、日課のウォーキングはもちろん、休みの日には旅行に行かれ、先日は奥様と高野山に行かれた話をお聞きしました。
日頃の肉体労働で頑張っている中で、身体の不調が続くと心まで疲れてしまいます。
ましてや、手術の経験などがあると不安も増します。
しかし、日々少しずつでもセルフケアを取り入れることで、大きな違いを生むことができます。
先ずは、10日間試してみてください。
運動器は人間の原点
運動器はどうしてもすぐに命にかかわらないので、まだ大丈夫、
寝れば楽になると後回しになりがちです。
しかし、人間は最後まで動きたいと欲求が必ずあります。
人生を楽しむ為にも運動器を大切にしませんか?
セルフケアでもし症状が改善しない場合は、やり方が合わない場合や
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一緒に健康で楽しい人生を目指しましょう!
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公式LINEでお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
かえで鍼灸整骨院について
![](https://assets.st-note.com/img/1734422838-rOgPCGLK4DBtRNdSo60ecfAM.jpg?width=1200)
【JR豊肥本線 平成駅から徒歩1分】
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BHS療法は、千葉県我孫子市にあるエルボ・整骨院院長 肘井博行先生が創られた「Body(体)・Heart(心)・Soul & Spirituality(魂)」を同時に調え、人生を好転させる術理を、治療に活かす療法です。
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平日 10:00~20:00(昼休なし)
土曜 9:00~15:00(昼休なし)
休診 日曜・祝日
施術料金(税込)
初回(カウンセリング料込) 9,800円
※最終来院日より3ヶ月以上空きますと再診料2,200円を頂きます。
2回目以降整体 6,500円
2回目以降鍼灸整体 7,500円
頭蓋頸椎調整治療 9,800円
当院は自費専門鍼灸整骨院となります。
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