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エビとアボカドのゴーヤジェノベーゼ

ハイサイ!チャオ!ケイチェルおじだよ。

お疲れ金曜日はお手軽麺類の日。とは言っても今日もゴーヤを消費しないといけない。前から作ってみたかったゴーヤジェノベーゼを試してみよう。

ゴーヤジェノベーゼと言っても、バジルソースパスタの具にゴーヤを入れるなんて生優しいもんじゃない。バジルの代わりにゴーヤでペスト・ジェノベーゼを作ってみようっていうハード系企画だぜ。

ちなみに普通のバジルソースで作ったゴーヤ入りジェノベーゼは今までに何度も作ってる。まあ普通に美味しい。

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↑写真を探したらあったけど、もしかしたらこれはスパゲティじゃなくて半田そうめんで作ったやつかもしれない。

半田そうめんと言えば昨日、徳島にお住まいの広島人あべみょんさんから、「ゴーヤ好きだけど、天ぷらとチャンプルー以外は苦くてまずいにちがいないと思ってた」というコメントを頂いた。実にゴーヤに対する偏見甚だしい(笑) とは思いつつも、正直言うとおいたんもゴーヤを擦りおろして食べたりすると苦くてマズいに違いないと思ってた。

ところが先日、イワシの刺身に擦りおろしたゴーヤ酢をかけて食べたら全然苦さを感じないどころかめっちゃくちゃ美味かったので、これはジェノベーゼでもイケるんじゃね?って自信を深めたわけだよ。

↑このゴーヤ酢はゴーヤ好きな人はぜひ試して欲しい。

てなわけでさっそくゴーヤペーストを作っていこう。材料はこちら。

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バジルがゴーヤに変わった以外は、一般的なペスト・ジェノベーゼの材料。

3日前から連日ゴーヤばっかり食ってるのにまだ半分残ってると言うね。今日はこの2/3くらいを消費します。

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どの材料も適量。これらをガーするよ。

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ちょっと緑色が薄いけど、それっぽいペーストになったね。味を見てみたら少し苦いけど美味しい。これは期待できる。(塩味は少しキツめくらいがいいです)

パスタの材料でーす。

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ジェノベーゼと言えばおいたんの大好きな洋麺屋五右衛門の「エビとアボカドのジェノバ風」。このメニューへのおいたんの愛を語り出す長くなるので過去記事を貼っておこう。

五右衛門のHP見たらまだアボカドとバジルは復活してないようだ。

麺を茹で始めつつ、オリーブオイルで鷹の爪とエビを炒めます。五右衛門のには鷹の爪入ってなかったかも。すっかり記憶が薄れてる。

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まあ五右衛門では食べるときに卓上の辛いソースかけてたから、鷹の爪入れるくらいがちょうど良かろう。

アボカドも投入。

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麺が茹で上がる1分前にゴーヤペースト入れました。バジルだと麺を入れた後に火を止めて入れるんだけど、ゴーヤだと加熱で香りが飛ぶってこともないだろう。むしろ少し加熱したい。

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最後に麺を投入して混ぜればできあがり。

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ベビーリーフ乗せてレモン汁かけてみた。五右衛門のジェノベーゼにはレモン汁かかってたと思う。

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粉チーズを少しだけパラっとさせるのも肝。

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ちょっと緑が足りないけど、どうよどうよ?

問題は味だ。

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うまい!どことなく五右衛門のジェノベーゼを食べてる感じもする。どことなくだけど(笑) あとほんの少しバジルの風味があれば間違いなく五右衛門のジェノバ風!

まあゴーヤの苦味はほんの少し感じるな。ゼロにはならない。でも苦手な人でも食べれそうな気はする。ゴーヤ好きな人には間違いなくオススメ。

おわり。

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