先日のWBSでは、木の棒を入れるだけで高級ウイスキーの風味になるという「トレたま」を放送していた。
これを視聴している最中に私が想起したこと、それはワインの本である。
特におすすめなワイン本は「ワインを楽しむためのミニコラム101」である。
この本は、しつこくない。
一般のワイン本では、ねちょねちょ銘柄の細かい話だとか、こうこう香りをかいで、こうこうして、、、、、としつこさ満載である。
しかし、「ワインを楽しむためのミニコラム101」ではそれがない。
ちなみに、YouTube動画でもワイン五関する知識に触れることができるが、私が特に大きな印象を受けた動画を2本紹介しよう。
あっ、ホリエモンといえば面白い動画が盛りだくさんあった…。
ワインの本だけでなく、コーヒーの本なども多く読んできたが、木の棒を入れるだけでウイスキーの風味が変化するとは知らなんだ。
「トレたま」恐るべし。
木の棒といっても、その辺の木材を適当に投入すればいいというわけではない。
ここにホームページの分を引用しよう。
これは気になる!!!
商品自体に興味がわくのももちろんのことであるが、私がより惹かれたのは「田口木工株式会社」である。
どの様な企業なのだろうか。
企業について調べたくなったら、まずは企業概要を検索するというのが王道である。
余った木材を有効活用すべく、『know enough』を作成したというが、どの様な思考回路だったのだろうか。非常に気になる。
そしてそして、ウィスキーといえばこれだ。
これまた、企業史に触れることができる連続テレビ小説であったのだ。
現在は「らんまん」で植物学者の牧野富太郎をモデルとしている。
これまた植物ブームの火付け役となりそうだ。