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kakowara
フラワーショップのマーケティング~読む本に困ったら見よ~
フラワーショップでフランチャイズ???
私の頭のなかはクエスチョンマークだらけとなった。しかし、紙面上にはそう書いてある。フランチャイズ契約といえば飲食店において馴染み深いものである。
一方が自己の商号・商標などを使用する権利、自己の開発した商品(サービスを含む)を提供する権利、営業上のノウハウなど(これらを総称してフランチャイズパッケージと呼ぶ)を提供し、これにより自己と同一のイメージ(ブランド)で営業を行わせ、他方が、これに対して対価(ロイヤルティー)を支払う約束によって成り立つ事業契約である。
国内ばかりに目を向けていては、ダメだな~とつくづく感じる。海外にも目を向けなければ。いや、ビジネスにおける国内と海外の差を認知するこそがビジネスを学ぶ上で非常に重要なことであると私は本書を読んで感じた。日本では「一般的ではないが海外では当たり前」これがビジネスチャンスになりうるのではないか。
以前、私は日本Microsoft社長成毛さんの著書「アマゾン」を読んだことがある。
そこにはこんなことが書かれてあった。
「Amazonは今やアパレル業界をも追撃している。海外では一般的である衣服試着&配送無料返品サービス。これも日本に上陸するだろう。」
ファッション系には疎い私は、現時点でのサービス提供の進捗状況がいかがなものかは把握しかねる。しかし、このサービスがいずれ日本アパレル業界に打撃を与えるであろうことは紙面からまじまじと伝わってきた。
さあ、海外に目を向けて情報収集に励もうではないか。
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