自分を責める思考力の凄さ
自分と向き合って自分を知るって大事だけど、あぁー…自分って、と自分を責める力が圧倒的に強い。
どこからそんなパワーが出てくるんだっていうぐらいこの思考力には脱帽してしまう。
こわすぎるから笑うしかない(笑)
自分と向き合うと疲れてしまうから自分を受け入れられないから、思考を止めてある時を境に、“もう諦めよ”っていう道を選んだ。
今しっかり向き合い始めてみると、そんなことしてもなーんにも成長しない。
今思えば成長を止めたなんて自分がかわいそうすぎる。
自分と向き合えていないから、他人軸になるし他人のせいにしてしまう。
あぁーやだやだ。
思考のバランスがおかしくて、“自責の鬼”が暗闇へ陥れようとしてくるからぐったりしてしまう。
心臓がバクバクしてしまうくらい。こころのバランスもわるいかもしれない。
どれだけ自分を責めれば気が済むのやら。
そういうところが自分にはあるんだっていう事実への落胆が凄まじい。
客観的に見てあぁやっぱりそういう気持ち持ってるんだ、と見れるんだけどその時間が一瞬すぎて、次に待ち構えている自責の鬼が“受け入れたくないんだろ?”と、凄まじい勢いで責め立ててくる。
責めずに気付けたことがまずスゴいことだよと自分を褒めてあげられたらいいんだろうけど、長年染み着いた思考の力が圧倒的に強い。
自己否定の鬼も居た。脳も心のなかも鬼だらけ。
今も頭に浮かんできたことを文字に起こして客観的に見えそうなんだけど、自責の鬼がすぐに顔を出す。
もぉー、自分にやさしくってむずかしいなぁ。
自分にやさしく出来てる人を尊敬しちゃいますよ、本当に。
でも、今年は変えるって決めたんだ!
どうせなら生きやすい人生にしたいしする。