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「書いたnoteをお互いに持ち寄り、感想を伝え合う」#noteを読み合う会レポ

こんばんは。たけぶち(@k_takebuchii)です。

今日は、書いたnoteをお互いに持ち寄り、感想を伝え合う「noteを読み合う会」に参加しました!

他の人がどのようにnoteを書いているのか。自分の文章がどう読まれているのか。

そういったことを知るいい機会になったので、簡単に振り返ってみたいと思います!


はじめに

参加者がzoomに集まり、まずは今回の流れを、noteのなみきさんに説明頂きます。

①zoomのブレークアウトセッションで、4~5人のグループに別れます。
②あいうえお順で、かんたんに自己紹介。
③1人あたりの「黙読タイム」が5分間、「感想タイム」が5分間。それを人数分くりかえします!


実際になみきさんが、ご自身のnoteのURLをチャットに貼って、一通りやってみることに。

なみきさんは「構成がわかりづらくなってないか?」「尻切れトンボになっていないか?」を知りたいとのこと。

5分間の黙読タイム。

そして感想タイムを同じく5分間。

「読みやすいと思います」「小さな気づきから広げる感じがすごい」「ミスチルの歌詞っぽい部分が!」などなど、参加した皆さんがチャットにコメントを書いていきます。


いざ、実際に分かれてみる!

説明後はブレークアウトセッションで参加者が分かれます。

今回、ご一緒だった方はこちら。

さしよりハマチ鳥さん。歌舞伎とフルマラソン🏃‍♀️が好きとのことです!


ばんぶーさん。英語が好きでありつつ、最近はDX(デジタルトランスフォーメーション)に興味があるそうです。


paxiさん。画像からも、パクチー愛を感じます!


だみあんはやしさん。比較的ラフな感じで書かれているとのこと。

あらためて振り返ってみると、バラエティ溢れてますね。


他の人のnoteを読んでみる!

まずは、さしよりハマチ鳥さんから。

新橋にあった「商品提供の時に、店員さんが商品にちなんだ歌舞伎や新派などのセリフを言う」お店についてのnoteでした。

内容の面白さや、「~したほうが読みやすいかも」といったアドバイスが交わされました!


ばんぶーさんのnoteはDXについて。

手書きのアイキャッチ画像が良いですね!!!

DXについて説明するnoteでありながら、漢字が多すぎず読みやすいnoteでした。


paxiさんは、もちろんパクチーについて。

パクチーに関する愛情/熱量🔥が伝わってくるnoteでした。

画像付きで、ぜひ見てみたいです!!!


だみあんはやしさんは、最近の自分の気付きについてのnoteでした。

ご本人はラフに書いたとおっしゃっていましたが、LGBTに限らない射程の広い話だと思います。

「最近は生きづらさに対してカテゴリ/名前がつく一方で、逆にそれが縛りをかけている」といった話が出て、なるほどと思いました。

書き方も皆さんそれぞれで、面白い&勉強になりました!


自分自身のnoteを読まれると...

順番は前後しますが、自分のnoteを読んでもらった時の感想も。

他の人のnoteを読んでいる5分間はあっという間ですが、自分のnoteを読んでもらってるときの5分は、まあ長い、、

間に耐えられず、色々話してしまいそうになりましたが、皆さん読んでくださるので、自分も黙って待ちます。

待っている間に皆さんの表情を見ていると、「あ、難しそうに読んでる。読みづらいのかな」とか「お、読み終わったっぽい。早い人はこれぐらいで読み終わるのか、、」などなど、新しい発見が色々ありました。

皆さんから感想頂くときも「充実感あった」「引用や強調がいい感じ」「どれぐらいの時間で書いたのか」などなど、色々感想/質問頂きました。


「noteを読み合う会」を終えてみて

普段はどうしても、フォローしている人や関心のあるテーマについてのnoteばかり読んでしまいがちです。

それがこういう場を通じて、今まで会ったことのない方のnoteに突然向き合うことになる。

書いた人が目の前にいる状況で、「この人はどういうことを考えながら書いたんだろう?」と想像しながら読むのは、普段とは全く異なる体験でした。

逆に、自分のことを知らない人が、自分のnoteを読んでくれて、読んでいる様子を見ることができ、さらに感想までもらえる。これも、本当に貴重な体験でした!

フィルターバブルで自分たちの生活圏が狭く深くなっているからこそ、こういう場はより一層大事にしていきたいなと思ったイベントでした。

運営の皆さん、ご一緒した皆さん、本当にありがとうございました!

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