菊花 (キク科)
菊花 (キク科)
【効き目】
目のカスミ、目の充血、イライラ、高血圧、肩こり、肌荒れ、のぼせ、めまい、頭痛など
食用としても利用される菊は、山形県の「もって菊」が有名です。肝の高ぶりを鎮める作用があり、頭痛やイライラ、のぼせや目眩、高血圧の改善に有効です。肝は目と関係関係するので、眼精疲労や目の渇き、充血、かすみ目の解消に役立ちます。ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEが豊富。有効成分の中でも特にビタミンB1が視神経に栄養を与え働きを整えます。菊花とは、古くから漢方の一種として利用されてきた、食用菊の頭上花を乾燥させたもののことをいいます。
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※参考文献一覧
薬膳と漢方の食材小事典
2019、日本文芸社 p121
わかさの秘密
https://himitsu.wakasa.jp/contents/kikuka/