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素をさらしても、案外世界は優しいんじゃないかな
「工藤さん、インスタってやってますか?」
後輩3人とご飯に行った時の帰り道でふいにきかれて、「うん、やってるよ~」と答えたものの、その瞬間わたしの中に迷いがありました。
リア友のみしかフォローしてないけど、
更新は全くしていないアカウントを教えるか。
更新率が一番高いけど、
ど趣味な内容で知り合いにはほぼ見せてない顔のアカウント。
みなさんなら、どっちを教えますか?
結局、ばれてもこの子たちにならいいかなあと思って、手帳の中身をばんばん載せてて、ときには推しについてストーリーズを流し、フォロワーさんを伸ばそうと地道に頑張っているアカウントを教えました。
教えたらお世辞もあると思うけど、すんごい良いリアクションをしてくれて、「工藤さん天才!」「これだけでやっていけますよ…!」ってしがないアカウントを褒めてもらえてめちゃくちゃ嬉しかったなああ。
SNS頑張っている界隈からしたら、へっぽこだからねえ。
地味に地味に頑張ってようやく1,400人フォロワーさんがいるのが落ち着いたっていう段階なので、もうちょい頑張りたいところ。
っていう反省はほどほどにしておいて。
知り合いにこういうのやってるんだよね、ってオープンにすると、「じゃあ、こういうことやってもらおうかな」って頼ってもらえるようになるんですよね。
自分が得意な分野で頼ってもらえるって、嬉しいんです。
昨日もその後輩が「これを見やすくしてもらえませんか?」ってお願いしてくれて、楽しくやったら「可愛い~!」って喜んでもらえて、ただただ嬉しいというね。
今日は、店長から「こういうPOPでイメージ描けそう?」と言われたので、時間もらって描いてみたら「いいね!」と言ってもらってもうウィンウィンですよ。
いままでそういうガチでやってるようなインスタを身内に教えるって、避けてたんですよね。
「なんかこいつガチでやってるじゃん」って思われるのが嫌だったのと、こういうエッセイも書いてることを発信してるからもし読まれたら照れるじゃないですか。素の自分がばれるのがちょっと恥ずかしいなっていう部分もあって、隠しがち。
でも、結果オーライになったわけで。
自分が恐れていたリアクションとは皆無だったし、むしろそこを活かそうとしてくれることを頼まれてこっちはラクにできることだからありがたいし。
案外ばらしても世界は優しいんじゃない?ってことがわかりました。
後輩ちゃんたち、受け入れてくれてありがとうね…!!
と少し、扉が開けた感じがしたここ最近の話でした。
さてさて、そろそろお風呂に入りましょうかね。
きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎
ひとりごと
寒いかなあと思って
冬のアウターをひっぱりだして
さすがに暑いかなと思ったら
帰りちょうどよくて安心。
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