旨辛スープの妙を余さず味わう
おっさんの雑飯0091
前回の
『サッポロ一番塩らーめん』を食べてから随分たちました。
てことで、
久しぶりに即席麺でも、と選んだのがこちら。
『徳島製粉株式会社』様の『金ちゃんねぎらーめん』です。
独特の旨辛スープが絶妙。
このスープの旨さは私にど真ん中。
他にちょっと見当たらない感じなんですよね。
探せばどこかに似たものがあるのかもしれませんが、カップ麺を極めようとしてるわけでもないしここまで出会った中で無二、ということで。
公式様の紹介文によれば魚介の旨みとラー油の辛みが特徴とのこと。
その塩梅が素晴らしい。
最初に食べた時「こいつとは長い付き合いになりそうだ」と猛烈に感動し、実際そうなってます。
ばかすかカップ麺食べてた頃、私が大量に買い置きしているのを伴侶も見てますので、控えるようになった今でも時折買ってきてくれます。
それをちょこちょこ食べてる感じですね。
ちなみに私はカップ麺を可能な限り鍋で作ります。
不燃ごみって自治体によっては汚れとかにもうるさかったりするんですよ。
『捨てるカップ麺の容器を綺麗に洗う』ってのがどうにも解せない。
なので、容器を綺麗なまま捨てるため鍋に移して作るようになりました。
厄介な世の中よ。
さて、
麺を食べ尽くしたら第二幕の開始。
ねぎらーめんのスープはめちゃくちゃ旨い。
のですが、
それだけ飲み干すのは二種類の読みでちょっと辛いしちょっと辛い。
しかし、こんな旨いもの捨てられるわけがない。
なので
漉して水溶き片栗粉でとろみをつけ、旨辛中華餡として転生。
炒め飯にぶっかけたり
熱々に温めた豆腐にぶっかけたりしてきっちり楽しみます。
餡にしても絶妙の味、実に素晴らしい。
いやあ、旨かった。
久しぶりの『金ちゃんねぎらーめん』、存分に堪能しました。
次はいつになるか、また逢う日まで。
それではまた次回。
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