肉とは思えないが面白い
おっさんの雑飯0061
冷蔵庫にあったこんにゃくでなんか副菜を作ろうといろいろ調べてたんですが、『凍らせたこんにゃく』の料理って普通に生き残ってるんですね。
一時期TVなんかで妙に見かけたことがありましたが、一過性のものだろうと特に気にしてませんでした。
そういえば自分で試したことはなかったな、ということで
こんな感じに実践。
一度凍らせてしまえば食感の変質は完了するということで、あとはお好みの状態までレンチンなどで水分を抜いてから使う、と。
なんか干からびさせてチップスとして食べてる方もいましたね。
まあ今回はどんなものか試してみたかっただけなのでほどほどに画像の状態まで抜いてみました。
で、
切れ端が残っていたねぎを適当に刻みこんにゃくと一緒に炒め、めんつゆで味付け、白ごまを振ったものがこちら。
なるほど食感はめちゃくちゃ面白い。
ただまあ、よく聞く「肉みたいな」という感想に私は「いや、それはない」
ときっぱり否定すると思います。
こじつけるなら内蔵系の歯ごたえが強い部位に似ているといえなくもない、というのが個人的感想。
でもこの食感は本当に面白いので、私もこんにゃくを料理する際に選択肢に組み込もうと思います。
先駆者の皆様の料理を覗かせてもらいながら考えてみましょう。
それではまた次回。
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