感性は宝石
いや、作品にしようかは迷ったけれど。
作品も同じように愛しているんだ。
私が好きなのは、そういう芸術なんだろうと思った。
見てるものがどれも綺麗で、永遠にしてしまいたくなる。
心が宝石を生むって表現をもらって、
星空はキミが作ったものって表現をもらって、
もうこんな綺麗な言葉を口ずさめることすら幸せ。
そんなキミも美しい。
綺麗だと思える心が、今の自分でよかったと思える証。
あちこちで夢中に探してる時が本当に楽しい。
言葉を読んだり、メロディを聞いたり、映像を見たり、
ダンス、アクション、仕草、声、色、散りばめられている。
一見バラバラな世界に住んでる人たちを結ぶとしたら、
共通するものがあるとしたら、この美学を持てる人。
男女の壁すら通り越す、この感性にどっぷりだ。
埋もれたいと表現した私だったが、
眠りたいとコメントを返してくれた人がいる。
ああ、同じこと思ってくれる人がいたよ。
そんな眠りにつけるなら、私も追いかけ続けたいよ。
もっともっと綺麗な世界、綺麗な景色。
そんなものが見られさえすれば何もいらない。
もう帰って来られないのではと、心配になるくらい。
塗りつぶされる世界なんて見たくない。
黒い影をチラつかす現実から目を逸らしたくて、
逃げた別世界があまりに綺麗すぎてしまったのかな。
あなたの綺麗な感性はどこにある?