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Documentary

自分が書いているもの、描きたいもの、
なんだかドキュメンタリーなのかもしれないと思った。
自分の目で確かに見たものをカメラのように撮り、
ビデオのように撮影し、本当の気持ちを綴ること。

そんなドキュメンタリー性のある歌、作品が好きな理由。
フィクションや二次元なんてほとんど興味を持たない。
実感が湧きづらい。想像しづらい。嘘はキライ。
面白いのも確かにある。でもね?なんか違うんだ。

自分だけ溶け込めていないのかと思っていた。
自分だけ客観的に見てしまうことに疑問だった。
自分だけ切り離された世界のように思うことすらあった。
そうじゃなかった。
ちゃんと見てたんだって気付いたら、私はここに居た。

もしかしたら、人より凝視しすぎるのかもしれない。
直視は怖いのかもしれないけど、鋭い感覚が備わってる。
意外と直球なところは、ここから来るのかも。
それだけ強く想いが溢れて、感じて、繊細の熱がある。

なんだかふと懐かしくなって、
documentary film、久しぶりに聞いた。
今日もまた、回し続けてるんだろうなあ。
少し前は何を見てたんだっけ。

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