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つぶやき 〜詩人〜

言葉が好きだと、つい言葉探しに夢中になっていく。
そんな人たちが文章を綴ったり、想いに時間をかけてカタチにしようとする。

でもたまに、そんな夢中になるひとり作業に
一人の世界が続いてしまわないかと感じてしまう。
そこがちょっとした文芸の孤独なのかなって。
頭の中だけの楽しい時間は確かに存在する。
周りとは違う変わり者になってしまわない?
そういえばドラマにもそんなセリフがあったんだ。

詩人たちの生活ってどうしてるんだろってふと思う。
まあ、ずっと言葉が流れてるんだろうなあとは思うんだけどね。考えてるし、思ってる。
小説家とかはもっと長い文章と向き合うことになるんだもんね、想像しただけで圧倒されてしまいそうだ。

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