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pasteltime
生きて、歩いて、自分と。
ちゃんと生きてるんだって思えた日。
ちゃんと歩いてるんだって思えた日。
そう気付ければいつだって、どこだって。
この日を待ってた(行けないけど)
楽しみにしてた(行きたかったけど)
そこにいてくれる(それだけでいい)
ちゃんといるよ(大好きな言葉)
だから、ちゃんと月日は流れてる。
季節も変わる。歳も取る。
街が変わる。気持ちが変わる。
人間関係が変わる。人との温度が変わる。
変わることが怖かったことも間違いなくある。
永遠を夢見たり、時を止めてしまいたい気持ちとか、
変わらないことを当たり前なんて思っていた関係とか。
実際には永遠なんて思い出の中だけだし、
時を止めたら生きてる心地を失うだけだし、
変わらないようにするのも努力なんだ。
何が起こるか分からない、それもまた真実だった。
悩んで立ち止まって、生き急いでる気がするのは
あなただけじゃなくて私も同じだった。
きっとそう思い込んでるだけなんだって、
大丈夫だよって全部を受け止めてあげたかっただけ。
他人にはどうってことないことだって、
自分にとっての確かな一歩があればいいんだよって
恐れてる他人だって自分が思ってるより味方だよ。
自分で涙を拾えることも大事だと思うし、
自分で笑顔を作ることも大事だと思うし、
何より自分で自分を褒めることが一番大事だと思ったよ。
誰も知らない大きな一歩は、自分が一番知ってる。
何をどう思われようと、自分が踏み出した証。