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ChatGPTで、ファンタジー小説の絵文字装丁 古典ファンタジー編

ChatGPTで装丁遊びをしてみた。
古典ファンタジー編である。

♯♯あなたは高名な装丁家です。
14列20行の絵文字で本の装丁お願いします
♯題名  
♯著者名 
♯装丁には、必ず題名と著者名を入れて下さい
♯出力:マークアップ形式
♯内容を簡単に説明して

まずは古典で。個人的に好きな作品。

「はてしない物語」(原題: Die unendliche Geschichte)は、ミヒャエル・エンデによる1980年に出版された児童文学ファンタジー小説です。物語は、少年バスチャン・バルタザール・ブックスが「はてしない物語」という本を読むところから始まります。彼が読むにつれて、彼自身もその物語の中へ引き込まれていきます。本書は夢と現実の境界、そして物語の力についての魅力的な探求を描いています。
装丁のデザイン:

中央部には題名と著者名を配置しました。また、宇宙の星々や伝説のドラゴンが背景として描かれており、ファンタジーの世界観を感じさせる装丁になっています。

うーむ🤔。映画の方だな。こんな本です。「あかがね色の絹で装丁され、互いの尾を咬んで楕円を描2匹の蛇の文様があしらわれた表紙 。表紙はあかがね色の絹で、動かすとほのかに光る。パラパラとページをくってみると、なかは二色刷り。さし絵はないようだが、各章の始めにきれいな大きい飾り文字がある」

了解しました。「はてしない物語」の特徴を考慮して、装丁デザインを再度提案いたします。

面白い感じであるが、いくつか作成してみましたがバランスの悪さは否めないか。

編集ソフト使えば簡単に直せますが、ChatGPT限定なので。

原著はドイツ語だが、横文字入れると意味のなくカッコよく感じてしまう。

指輪物語

 著者:J.R.R.トールキン

内容は言うまでもあるまい。

The Lord of the Rings J. R. R. Tolkien

映画もいいけど、やはり本📕で読むのは格別です。

Three Rings for the Elven-kings under the sky,Seven for the Dwarf-lords in their halls of stone,Nine for Mortal Men doomed to die,
One for the Dark Lord on his dark throne
In the Land of Mordor where the Shadows lie.
One Ring to rule them all, One Ring to find them,
One Ring to bring them all and in the darkness bind them
In the Land of Mordor where the Shadows lie.

ChatGPT訳

空の下、優美なるエルフの王には三つの指輪
石の間のドワーフの領主たちには七つの指輪
死の宿命を背負う人々には九つの指輪
影の国、モルドールにおける闇の王にはひとつの指輪
影が蔓延るモルドールの大地で

すべてを統べる一つの指輪、見つけ出す一つの指輪
すべてを引き寄せ、暗闇の中で結ぶ一つの指輪
影が横たわるモルドールの大地にて

『アルクトゥルスへの旅』

『アルクトゥルスへの旅』(A Voyage to Arcturus)は、デイヴィッド・リンゼイ(David Lindsay)によって1920年に書かれたSF・ファンタジー小説です。この作品は、他の星への冒険とそこでの哲学的・宗教的な探求を通じて、人間の存在と意識の深層を探る内容となっています。

小説家コリン・ウィルソンは、「20世紀で最も偉大な小説」とベタ褒め。私が読んだのも相当昔だが(荒俣宏氏訳版)、今も奇怪なイメージが残っている。

最後のユニコーン ピーター・S・ビーグル

『最後のユニコーン』はピーター・S・ビーグルの有名なファンタジー小説で、ユニコーンが自身の種族の運命を探る旅を描いています。以下は、その本の装丁を絵文字でデザインしてみました。

ファンタジーを敬遠する人もいるが、こういう出会いがあるからやめられません。

タニス・リーの闇の公子
『闇の公子』はタニス・リーの作品の一つです。以下は、その本の装丁を絵文字でデザインしてみました。

いいですね。シェヘラザードにも例えられたタニス・リーの美文を思い出します。

マイケル・ジョン・ムアコック

メルニボネの皇子 Elric of Melniboné

マイケル・ジョン・ムアコック(Michael John Moorcock)は、イギリスの著名なファンタジー作家であり、彼の多くの作品の中で最も有名なものの一つに「メルニボネの皇子」(Elric of Melniboné)シリーズがあります。

このシリーズの主人公、エルリックは、メルニボネという島の衰退しつつある帝国の若き皇子であり、彼は魔法の力を持つが、同時に薬物に頼らざるを得ない身体的な弱さも抱えています。また、彼は妖刀「ストームブリンガー」を所有しており、この剣には彼の運命が深く結びついています。エルリックの物語は、愛、裏切り、悲劇、魔法、そして異世界の冒険を通じて、彼の運命と抗争を描いています

ストームブリンガー!!

無論、エターナル・チャンピオンシリーズは全て読んでいる。もう一度じっくり読みたいところです🦭。

タイタス・グローン
タイタス・グローンは、イギリスの作家マーヴィン・ピークのゴシック・ファンタジー小説。また、その舞台となる架空の城の名前でもあります。タイタス・グローンシリーズは、ゴーマンガスト城とその周辺の奇妙な登場人物たちの生活を中心に描かれています。主要なキャラクターには、若き継承者タイタスや彼の家族、そして城の住人たちが含まれます。ピークの詳細に富む筆致と独特なキャラクターたちが、読者をその独自の世界へ引き込みます。シリーズには「タイタス・グローン」、「ゴーマンガスト」、「タイタス・アローン」という3つの主要な作品があります。

ちょっと分厚いので、興味がある方は、気合いを入れて。

と偏愛的にファンタジー小説をいくつかランダムに出してみました。




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