どのお店に行くかって基準が変わってきた話
何を求めてそこに行くか。
最近になって実感するようになった。
人だったり、居心地。
20年前までは、モノのカッコ良さだったり、このブランドだからとか、これ身に付ければみたいに外側ばっかだった気がする。
掘り下げると、そのモノやブランドの出来上がるまでのストーリーなんかを見てなくて、ただ単にカッコイイとか、流行りがコレとか、それが周りからどう見られるかそんな軽い感じで、煌びやかな表面だけで選んでた。
入りはそんなんで、それまでの道だったり、過程なんて気にも留めなかった。
浅はかだったなほんと・・・
確かに、初めの気になる印象なんかや、カッコイイとかから入っていく部分はある。ただ前と変わったのは、"そっからもっと知りたい"って思うようになったこと。
これを作ってる『人』だったり、その人から出てる『雰囲気』だったり、その人の周りにいる人達(仲間)だったり、モノよりもヒトにフォーカスしてるんだと思う。
価値観は人それぞれなんだろうけど、その空気感にいるヒト、モノが好きだからその場所に行きたいって思うんだろうな、きっと。
同じようなモノは数多くあるかもしれないけど、ヒトっていうのはなかなか同じような人はいない。
その人にしかない魅力だったり惹きつける何かが、引き寄せの法則みたいなんで繋がっていくんだろうね。
新しい繋がりができれば、新しい発見があって、新しい楽しみがある。
全部が全部ポジティブなことばかりじゃないんだろうけど、自分自身その考えや思考さえも変わっていく気がする。
何か新しいことが知ることができたり、体験したりすることは、ほんと面白い。
冒険家や旅人なんかまさにそうなんだろうね。
結局何が言いたかったのかって!?
見た目だけで終わらせんのは勿体無いよ!ってこと。
掘って見つけて、見つけてはまた掘って、無限な発見があって楽しいの面白いのがどんだけでもあるねってことっすね。